2012年 8月4日のマニラ新聞から
新2世拉致
バタアン州で新2世の6歳児が一時拉致、監禁される。近所に住む4人逮捕
日本人男性とフィリピン人女性との間に生まれた日系2世の男児(6)=ルソン地方
バタアン州バランガ市在住=を拉致、監禁し、男児の母親(34)に身代金を要求したとして、
国家警察は1日午後、同市在住の比人親子4人を拉致・違法監禁容疑で逮捕した。
4人は容疑を否認している。
男児は同日午後、バタアン州ピラール町のホテルで、国家警察に無事保護された。
逮捕されたのは、母親宅の隣のアパートに住む比人女性(24)とその両親、
女性の兄で同市内の別の場所に住む男性(27)。4人は2日、バランガ市検察局に拉致・
違法監禁容疑で送検された。
国家警察バランガ署の調べでは、7月31日昼、母親は顔見知りの女性宅に、
男児を連れて訪問した。その後、女性宅にいた女性の娘と男児を遊ばせたまま、
2人は母親宅に行った。女性宅には子供2人の他に誰もいなかったという。
約1時間後、母親の携帯電話に「息子を預かった。息子に会いたければ、明日の午後までに
15万ペソを用意しろ。不審な動きをすれば、息子に何が起きるか分からないぞ」と脅迫する
文字メールが入った。2人は急いで女性宅に戻り、互いの子供を探したが、
2人とも姿を消していた。
女性はその後、警察へ通報しないよう母親を説得し、女性の父親(55)が、犯人と携帯電話の
文字メールで解放交渉を始めた。女性の家族の不審な行動を察し、
母親はひそかに警察に通報した。
身代金の要求額は、父親の交渉で6万ペソへ下がり、最後には3万ペソになった。
身代金の受け渡し場所は1日午後1時、バタアン州ピラール町のホテルに決まった。
母親から情報提供を受けていた国家警察バタアン州本部と国家警察バランガ、
ピラル両署の合同捜査班は1日、ホテルに張り込み、午後1時15分ごろ、母親から
おとり捜査用の現金を受け取った女性の兄を現行犯逮捕した。また、その場で兄を尋問し、
別の一室にいた男児を保護した。男児は女性の娘と遊んでいたという。
さらに合同捜査班は、拉致と解放交渉の状況から女性と女性の両親を共犯者と断定し、
同日午後、女性宅にいた3人を逮捕した。
国家警察バランガ署は、日本人男性からの送金を目当てに、4人が犯行に及んだと
みている。しかし母親は、送金を受けていなかったという。(松浦健司)
[ 2012年 8月4日のマニラ新聞 ]
本日の日記
2012年8月4日(土) 午前8時 天候 晴れ 気温26℃ 湿度83%
昨日は久しぶりに、マニラ方面に出掛けました。親しい友人と、お友達に会う為です。
8月12日には、大阪に入る為、帰国前最後の、晩餐ですね、早めに家を出て、隣町シランにて、
大阪の娘夫婦に、お土産の買い物です。此処のパレンケ(市場)には、娘がお気に入りの、
ブランド品の、マーク入り品物が、安価で買えるのです。【笑】 半年前持参した、
靴とバックが壊れて、しまったと、電話が有ったのです。 これらの品物は、殆どが中国生まれ、
隣国に軍艦を派遣するより、こう云った品は、大歓迎ですね、以前ように、クシャミや、咳払い、
笑い声の入った、DVDは姿を消し、技術の進歩か、本物により近い、海賊版も出て来ましたね、
一枚50ペソ(約95円)で、【笑】 一時取締が厳しくなっようですが、見せかけだったようです。
取り締まる側の、近所のポリスマンも、大量に購入していましたから、【笑】
何が有っても不思議のない国、それがフィリピン何です。
此の日は鳩の餌も、購入しましたが、穀象虫の入らない、餌も此処では買えるのです。
美味しそうに、餌を食べる鳩の姿が、見えるようですね、
戦後お米に入った、此の穀象虫をお米から、取り除かせられましたが、形は象のように、
口先が長のです。ご存知でしょうか、穀象虫は餌は明るい場所が、苦手のうよいうで、
『さんさん』と太陽が、降り注ぐ中、置いて置くと、『こそこそ』と、這い出して来るのです。
この『馬鹿めが』 夜這いした男が、逃げ帰るかのようですね、
もう昼ですね。私は今佐渡から乗船して本土に向かう途中です
身代金目当てなんて悪いやつは厳しく罰すれは二度としないでしょう
近く帰国するんですね身体検査でしょうか身体を大事にして下さいね
子供を標的にした犯罪には怒りを覚えます、しかも顔見知りの犯行。子供が無事だった事は良かったですね。
天気がイマイチですが明日のお昼過ぎ頃お邪魔したいと思っていますがダニエルさんのご都合は如何でしょうか?
昨日はお疲れ様でした。
流石のダニエルさんも、今日は朝寝坊ですか?(笑)
お陰様で色々お話しが出来、楽しい夜が過ごせました。
ニュースの件ですが、此処にも日本人の陰があり、犯人も犯行に
及んだと思います。
この国では、外国人=お金持ちと言うイメージが定着しているのですね。
困った勘違いです。
外国人(日本人)と結婚すれば、裕福な生活が出来ると
未だに思って居るのでしょうか?
本人だけならまだしも、周りの親戚連中まで...(笑)
可哀想に子供のお母さん、子供の父親からも養育費も貰って無いような...
そんな状況でも、外国人絡みだと言う事で、狙われても困りますネ。
そろそろ子供神輿が周って来ます。
水神輿なので、あるだけのポリバケツに水を入れて待ってます。
夜の部では、ツレアイと娘が女神輿を担ぐそうです。子供神輿を女性が担ぐので、たいして重くないんですよね。
我が「バランガイ」の男神輿は大きいんですよ。それが水を吸い、担ぎ手の酔いもありますから大変です。担ぎ手の威勢が良いものですから、祭りの後は警察に謝りに行くのが恒例になってます。警察からルートを決められるのですが、多少ルートが違っても、神様(神輿)が行くんですからしょうがないですよね、ハハハ。
誘拐事件は子供が無事で良かったですよねぇ!
記事からすると、誘拐された子供は怖い目にはあわなかったようで、これも良かったと思います。
しかし、こうした事件は同じ様な状況にある人達には不安ですね。
あれぇ、ショウタさんやきらさんの写真がアップされませんね、ハハハ。
まぁ、しょうがないですね。楽しい集まりになっておられるようで、永く継続すると良いと思っています。
マニラの暑さで、大阪の準備が出来たと思います。
気をつけて来日してくださいね。
としくん・今晩は、
>私は今佐渡から乗船して本土に向かう途中です
船の中からも送れるのですね、【笑】
>身代金目当てなんて悪いやつは厳しく罰すれは二度としないでしょう
何くわぬ顔で身近にいるもんなんですね、一番汚い犯罪だと思って居ります。厳罰に処して貰いたいですね、
>近く帰国するんですね身体検査でしょうか身体を大事にして下さいね
フィリピンより暑い日本、あまり出歩かず、早めに帰国しょうと思います。としくんも、温泉で湯あたりしないように、早めに湯から上がって下さいネ、本当は羨ましいのですよ、【笑】
コージさん・今晩は、
>今日は遅めのUPですね、宿酔でしょうか(笑)?
近くに居るので、以心伝心、行いが、読めるのですね、【笑】
>しかも顔見知りの犯行。子供が無事だった事は良かったですね
本当に無事に子供もかえり、良かったですね、犯人はあまりに近くに居りましたね、推理小説のようです。
>明日のお昼過ぎ頃お邪魔したいと思っていますが
喜んでお待ちして居ります。変人を待つように、
ゴメンゴメン、入力ミス、恋人でした。【笑】
緑の扉を蹴っ飛ばし入ってくださいね、お茶目な犬が居りますが、噛み付きませんよ私には【笑】
弱い鎖で繋がれて居りますので、安心ですね、【笑】
>流石のダニエルさんも、今日は朝寝坊ですか?(笑)
昨晩は有難う御座います。此れで思い残す事なく、旅立てます。くれぐれも、云って置きますが、また戻って来るのですよ、【笑】
>此処にも日本人の陰があり、犯人も犯行に
及んだと思います。
フィリピンでの邦人絡みの事件は、後ろで糸を引く邦人の姿が見え隠れしますね、
フィリピンで一番怖いのは、フィリピン人ではなく、邦人ですね、きらさんは、警察関係の友人も多く、内部事情にも
精通しています。
>本人だけならまだしも、周りの親戚連中まで...(笑)
昔の裕福だったバブル期ならいざしらず、最近の日本はみみっちい、生活保護費の不正受給や、親の死亡をひた隠し、親の年金を生活費に、事情は変化しているのに、【笑】
>そんな状況でも、外国人絡みだと言う事で、狙われても困りますネ。
コガネムシは金持ちだの唄のように、日本人は金持ちだの風潮が、
今でも広まっているのですね、【笑】
PPに行く時、社長さんごっこを、する馬鹿者もいるから、【笑】
yuさん・今晩は、
>水神輿なので、あるだけのポリバケツに水を入れて待ってます
水掛けごっこですか、水遊びは子供も好きですが、大人も好きですね、夜の戸張が下りる頃から、開ける時まで、【笑】
>子供神輿を女性が担ぐので、たいして重くないんですよね
褌一丁で担ぐのでしたら、見たいのですが、【笑】
>多少ルートが違っても、神様(神輿)が行くんですからしょうがないですよね、ハハハ。
昔の村祭りで、頭が先導するのですが、寄付を出さない家に突撃命令が出て、門をぶち壊すのです。【笑】思い出しました。
>記事からすると、誘拐された子供は怖い目にはあわなかったようで、これも良かったと思います。
弱いものに対する意一番卑劣な事件、しかも犯人が身近に、
>あれぇ、ショウタさんやきらさんの写真がアップされませんね
私は、個人が特定される、人物写真は、肖像権の侵害行為、葬儀の柩内の死者の顔は、
死者の尊厳を傷付けるものと、考えて居ります。ただフィリピン人の場合は
撮って、撮ってとせがまれるのです。【笑】
私はフィリピン関係の人とは、深く付き合いたくない時期も有りましたが、人物次第だと分かったのです。
やはり心の通じる友人は必要ですね、
yuさんは勿論ですが、【笑】