7月29日(金)晴れ
大阪で居候生活している私ですが、一昨日のアメリカザリガニの事、昨日の蝉捕りなどを、
思い出していましたら、幼き小学生の頃の思い出が、頭に浮かんで来るのです。ずっと何十年も、
思い出した事が、なかったのに、不思議ですね、あの頃の事が鮮明に思い出されるのです。
一番怖かった事は、朝小学校への登校時の事でした。私の育った田舎は、埼玉県の農村地帯、
麦栽培や、稲作栽培農家ばかりの所でした。畑や田んぼを、耕し、苗代を作るのも、牛馬が必要で、
どの家も住まいの隣に、家畜小屋が有りましたね、私の家は農家では、有りませんので、友達が
羨ましかったですね、道路も荷を付けた、牛や馬が往来していました。小学校の近くまで、
歩いて来ますと、荷車を牽いた馬が、居るでは有りませんか、友達も数人乗せて貰っています。
私も乗せて貰う事に、飛び乗りましたよ、その瞬間私の片足が、荷車も格子の穴にスッポリ嵌ります、
馬は突然の衝撃に、走り出しました。私は片足が抜けず、逆さ宙ずりになり、100m以上引きずられ、
何かの拍子で抜けたのです。丁度始業時間前校庭には、大勢の生徒が遊んでいます。此の馬は校庭に
雪崩れ込んだのです。みんな逃げ回っていましたが、一人の女の子が丁度馬の、行く手に、『アァ~』
私は心の中で叫びました。馬は此の子をまたいで、荷車の車輪にも牽かれず、事なきを得ました。
かすり傷一つ負わなかったのです。後から聞いた話、馬は人間は潰さないとの事でひたが、
自分の事より、人に危害を与えなかった事が、良かったでした。あの時から心の隅に封印して来たのに、
何で今頃思い出すのでしょうか、【涙】
台風関連ニュース
7月29日のマニラ新聞から
台風フアニン
ルソン地方中部を横断した台風フアニン(8号)による死者35人、不明25人
ルソン地方中部を横断した台風フアニン(8号)は、ルソン地方各地に大きな被害をもたらした。洪水や土砂崩れ、河川の増水などでビコール地域を中心に死亡者35人、行方不明者25人、負傷者36人に上った。
国家災害対策本部によると、これまでに南・北カマリネス、カタンドゥアネス、アルバイ、ケソン、イフガオ各州で土砂崩れが発生した。
27日夜にイフガオ州アギナルド町で起きた土砂崩れでは、住民2人と泥で動けなくなった車を救助していた警官2人の死亡が確認された。土砂崩れによる死亡者は全国で計12人に達した。
また。各地で洪水や増水した河川の水が氾濫して計11人が水死し、大木や電柱の下敷きになって4人が死亡した。そのほか、マスバテ州沖で27日に転覆した漁船の乗組員19人が依然として行方不明になっている。
被災者は、ビコール地域を中心とした首都圏、ルソン地方15州の約72万9千人で、うち約8万人が避難生活を送っている。
州別では全国最多9人の死者を出したアルバイ州のサルセダ知事は26日、比気象庁による同州への「警報1」の発令が「遅かった」と非難。これに対しラシエルダ大統領報道官は28日、「台風上陸前の25日から警報を発令していた」と比気象庁を擁護した。
一方、台風フアニンが通過したことで救援活動が活発化した。被災地へ救援に入った比赤十字は28日、被災者への義援金を呼び掛けた。さらに、カトリック司教協議会(CBCP)セグビエンゼ司教=アルバイ州レガスピ教区=も同日、信者に被災者への救済を呼び掛けた。
[ 663字|2011.7.29|気象・災害 ]
[ 2011年7月29日のマニラ新聞 ]
7月29日のマニラ新聞から
台風カバヤン
台風カバヤン(9号)が新たに発生。このまま進むと比への上陸はない見通し
比気象庁によると、比東方の太平洋上で台風カバヤン(9号)が新たに発生。28日午後に比領海域へ入ったが、進路を西から北北西に変えた。今後は、北北西から北に進路を変えると予測されており、このまま進むと比への上陸する可能性はない見通し。
28日午後10時現在は、ビサヤ地方北サマール州カタルマン町の西方890キロの海上にあり、時速19キロで北北西に進んでいる。中心気圧は996ヘクトパスカル。中心付近の最大瞬間風速は20・8メートル。
予測通り進んだ場合、沖縄県方面に向かうとみられる。
[ 245字|2011.7.29|気象・災害 ]
[ 2011年7月29日のマニラ新聞 ]
ダニエル・デジブック一覧表
今日は早いですが夜明けにサボンでも鳴きましたかね~(笑)この時期は蝉に起こされるのことが多いです。
私は幼き頃の思い出は途切れ途切れでストーリーになりませんが原因は頭の出来が悪く記憶力が低いのでしょう。(笑)
今日の想いではホンマのトラ馬(笑)ですがダニエルさんは何時も昨日の出来事の様に書かれてますので驚きなんです。
写真の花はご近所ですか?大阪は今日も蒸し暑いので体を労わりながら散策をして下さい。
いやいや、人間誰しも忘れられない思い出がありますよね。同じく農村地帯で育った私は、父親の運転する当時のミゼットだったかな・・・に同乗しておりまして、田んぼに転落したのを覚えております。
幸い田には水が張ってあり事なきをを得ましたが、当時のことだから、引き上げるのに馬か牛を使ったのでしょうね。
台風が次々と発生しますね。こちらは毎日が雨です。
私のお客に競馬の厩舎を経営する方がおられましたがそう言ってましたよ!
でも気に要らない事をすると噛みついたりは
するそうですよ、キックも!!
私は馬に蹴られた事は無いですが
女性からの肘鉄は度々でしたが。。。
姪のビザが下されました。
8月の10日までに日本に入国すと思います
一安心です。。
kiyoさん・今日は、
>夜明けにサボンでも鳴きましたかね
云われて闘鶏の啼き声を思い起こして居りますが、煩いなと思った事も有りましたが、懐かしいですね、ジィ~と耳鳴りのように聞こえる蝉の声も季節感が有って良いのですが、【笑】
>ダニエルさんは何時も昨日の出来事の様に書かれてますので驚きなんです
記憶に深く残っている事だけです。普段思い出したりしないのですが、蝉とかアメリカザリガニと一緒の記憶箱に有るのですね、【笑】
>写真の花はご近所ですか?大阪は今日も蒸し暑いので体を労わりながら散策をして下さい。
そうなのです。駅から病院に向かう途中の道端です。暑く無い日を選んで散策してみます。
ショウタさん・今日は、
>人間誰しも忘れられない思い出がありますよね
記憶に深く残っている事はわすれないのですね、昨日の事のように鮮明の覚えているのです。
>同乗しておりまして、田んぼに転落したのを覚えております。
新潟県はお米の出どこですね、お酒も本場だし、私は大人になってから、初めての背広を着てくわえタバコで運転中、火のついたタバコが上着に落ちたのです、払い除けているうち、田んぼに落ちました。どんな風に車を上げたのか
覚えていないのです。【笑】記憶に強く残っている部分と、忘れてしまう部分が有るようです。
ミゼットは爆発的に売れましたね、
>台風が次々と発生しますね。こちらは毎日が雨です。
台風8号だ去って、今度は追っかけ9号ですか、酷使電話で毎日雨って云っていました。
>私のお客に競馬の厩舎を経営する方がおられましたがそう言ってましたよ!
そうなんですね、小学校の時、飼い主の云った言葉はあの事件の出来事と共に記憶に残っているのです。
>でも気に要らない事をすると噛みついたりはするそうですよ、キックも!!
しゃべれ無いだけに、態度で示すのですね、
>私は馬に蹴られた事は無いですが、女性からの肘鉄は度々でしたが
動物に愛情を持てる人と、違うひとが、本能的に分かるのですね。その女の人は人を見抜く力がありませんね、【笑】
>姪のビザが下されました。
8月の10日までに日本に入国すと思います
良かったですね、おめでとう御座います。
おくさんも、さぞお喜びですね、
昨日は台風が去って初めて隣街LEGAZPI市に行きましたが我が家を出て8k先でハイウェーから迂回をさせられました。
橋2ヵ所がマヨンからの泥流で壊されたと言う個とです。
そして20km先ではマヨンからの泥流が道を塞ぎ漸くブルトーザーで土砂を取り除いた様で何とか走れましたか至る処に出水が有り矢張りマヨンの山麓を通るハイウェーは台風後の被害は何時も通りです。
次の台風9号も又もや当地(アルバイ州)を進路に向けて来て居ます。
フィリピンの気象庁は当てには出来ない臨時喜症士BICOROの判断です。
ダニエル報道官さん・・・・どない致しましょう!!(爆)
>橋2ヵ所がマヨンからの泥流で壊されたと言う個とです。
台風の被害マヨン地域情報を有難う御座います。自然災害防ぎようが有りませんね、河川の氾濫、以前の土塁工事の写真を思い出しました。
此の台風にも関連すると思いますが、停滞した低気圧の影響で、沢山の死者を出した韓国の水害、新潟三条市の水害困りましたね、
人間は自然を支配する事は出来ないのですね
今回の原発事故、自然に逆らったら、生きてゆけないですね、停電も楽しんで下さいね、
>ダニエル報道官さん・・・・どない致しましょう!!(爆)
私はマヨン台風情報局の情報を唯一の情報と思って居ります。此れからも宜しくお願い申し上げます。
農作業をする牛馬の記憶はありませんが、農家には馬小屋や牛小屋がありました。
荷車を牛馬が引いている記憶もありませんが、「ロバのパン」が引き売りをしていたのは覚えています。
フィリピンでカラバウが荷車を引いていたり、農作業をしているのをみると、妙に感動します。
馬に蹴られた人は、けっこう多いです。不用意に馬の後に回るとやられるようです。
高崎競馬や足利競馬があったせいか、近くに馬場があって、引退したサラブレッドに乗りました。馬は乗り手の技量が判るんです??
初心者のいうことは、まずききません。バカにして、降りろと言わんばかりの態度をとります。しかし、ムチを見せると急に走り出します。永年の習性になっているのかも知れませんね。
初心者の頃、馬が急に走り出した為、両足がアブミから外れてしまい、怖い思いをしました。
足がブラブラの状態で馬に乗ると、かなりのスリルが味わえますよ。タガイタイでやってみてください、ハハハ。
>農作業をする牛馬の記憶はありませんが、農家には馬小屋や牛小屋がありました。
年代が少し違うのでしょうね、その食耕運機が流行り、牛馬は消えて行きました。
>馬小屋や牛小屋がありました。
って事は丁度過渡期でしょうね、
>「ロバのパン」が引き売りをしていたのは覚えています。
『玄米パン~玄米パン~玄米パンのホヤホヤ~』ですね、【笑】
>フィリピンでカラバウが荷車を引いていたり
関東は水牛は居ませんでしたが、私も牛馬を見ると、懐かしさを感じます。
>引退したサラブレッドに乗りました
競走馬は成績が良く無いと、乗馬や遊園地、そして馬肉にされるとテレビで見ました。
>タガイタイでやってみてください、ハハハ。
タガイタイには、子供は乗るポニーや同程度の小さな馬しか居りません。カレッサに使う馬は少し大きいですが、