NO 9 採血は苦手

NO 9 採血は苦手

パラスの山頂はら　タール湖、タール火山を眺める

NO 9 採血は苦手い

パラスの山頂はら　タール湖を眺める







　大阪警察病院心臓センターに入院してから、心臓病棟だけだと思うのですが、始めから退院刷るまで私達患者は命のコードに、

む結ばれているのです。心臓の外側に３箇所のポイントに電極が貼り付けられ、四六時中看護婦詰にて監視さえているのです。

就寝中からトイレにたつ時もすべてです。着替え中、外れた場合、短時間でも直ぐに飛んできます。それはそうですね、

心臓の停止は死を意味する訳ですから、そして一般病棟に移ってからも危険は背負っているのです。或る日廊下でバサッと言う

物音、何事か？、廊下をはしる看護婦さんそしてお医者さん。酸素ボンベもはしります。病室の中では数人詰め掛処置をしてをしています。

その様子を見て頼もしさを感じます。命を救う為め、奔走する姿。


　私の前の部屋には、病院食は食べず、コンビに弁当ばかりを買いに走る患者！、不味く食べられるかと喚きます。私にした美味しい！

フィリピンの食事と比べているから、ご馳走に思えるのでしょうか？その患者さん。足の動脈を心臓に動脈に移植のバイパス手術

「痛い！痛い」の連発です。看護婦さんの「眠れましたか？」の問いかけには「煩くて眠れない！」と答えます。「うそ～おおいびきかいて、

　寝ていたく」自分の事は見えず、人のアラを探す嫌な性格ですね、或る日の看護婦さの採血！痛いんです。何度やっても血管刺さりません。

　私は我慢します。「私は血管が太くやり易い筈なのに」「ゴメンなさい私が悪いのです。ゴメンなさい、ちょっと待ってください。」そして

　違う看護婦さんを連れて来た。なんの事はない　下手なだけなのだ。「＊＊ちゃんにたら一発だったですね！」そしい向かいへ、「痛い！

　この～アホ～採血も出来へんのか！」そして詰め所に直言です。「何度も針を刺しやがって！」