フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

隣のバランガイから③

2013年10月02日 08時23分02秒 | 東京生活

 

  本日のタガイタイ日記

                    
 2013.10.02(水) AM5:30 曇り 気温24.4℃ 湿度51% 西南西軽風2m 風力②

 本日は午前4時30分目が覚めた、東の空には26夜の、上弦の月が寂しく、輝いていた。
ギィギィと虫の声が、日本のようにハッキリと、感じませんが、秋何ですね、昼間散歩すると、
すすきや、トンボにも出会うのです。木々の葉が一斉に、紅葉する事は在りませんが、
バラバラながら、色づく草木も、在るのです。此れ南国で、在る為寒さが、足らないのですね、


 本日は朝から大変な事をしでかした。気持よく目覚め、午前4時30分、寝ぼけた頭を、

目覚めさせ、4時45分カメラを持ち、真っ暗な闇夜と、26夜の上弦の月を、撮り始めた、

続いて午前5時、同じ行動を、その時階下で、けたたましく、目覚ましベルの音が、

起動設定を、間違えたのか、直ぐにベルを停止した。何か様子が可笑しい、

もう一度我に返る、起床時間を1時間、間違えたのだ、フィリピンで暮らし、日本時間で、

行動していたのだ、目の前がくらくらと、眠気が一瞬に、吹き出した。今更寝る訳にも行かない、

こんなことって在るのですね、さっきからアクビが、止まらない最悪の、夜明けですね、

沈黙を保っていた、サボンが一斉に、啼き出した。何がコケコッコウだ、でも足らない睡眠は、

昼寝でもして補おう、ずっと寝ていても、誰にも文句は云われない、それが永遠であっても、

あれれ、気がついたら、雲が湧いてきた。霧も靄も、引き連れて、


 

 本日の写真は、昨日続きですが、私の暮らす、フランシスコバランガイよりも、ずっといっぱい、

自然が溢れたところです。こんな中子供達が、竹登りの興じていた。此処から見渡す、

沢の向こうに、車が沢山通過していた。此れから我が家の前を、通過して何処に、

行くのでしょうか、道端には、コスモスが咲き、秋の風情が、遠くにはすすきの姿も見えますね、

こんなフィリピン、心が和みます。日本にもこんな処は、在ったんですよ昔は、(涙)

 

 


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4 コメント

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田舎なれど (タガイタイ・ダニエル)
2013-10-02 11:22:43

Yamachangさん・今日は、

 >今まで夜明けやお月さんの時間や位置を気にしてませんでしたが、

 信州の山間にお月様、いい感じですね、(笑)

 >秋空は雲がイワシ雲だったりウロコ雲だったりと秋を一層感じさせます。

 フィリピンでも懐かしい、秋雲が浮かんでいる事も、ありますね、乾季の天迄抜けるような、
コバルト色の空、お見せしたいですね、(笑)

 >日の出近くになりますと雲や霧が発生しますね。勿論靄や霞も含めてですが・

 今迄あまり気に留めていなかったのですが、夜がしらじらと明けてくると、雲や霧が湧いて来るのです。

 >海水温が高いとのことでまだ発生しそうです。

 海水魚にも変化が出ているそうですね、北陸でマグロも水揚げされると云ってました。
 地球の温暖化の影響ですかね、

 >貴重な山菜(特に茸)も年々不作です。

 自分で収穫した山菜は美味しいでしょうね、
山菜の種類により季節も感じられますね、

 >真冬の氷点下10以下の生活は生活費を含め身も心も凍ります・

 そんなにも寒く成るのですか、私には耐えられませんね、怠け者ですから、動けませんね、

 >同じ田舎なら多くの子供が外で遊ぶ比国は無責任に素晴らしいです・

 フィリピンには何処にいても、子供が溢れています。
多産系の出産工場が、在りますので。(笑)

 >ダニエルさんの地元のバランガイの祭りですね・

 お祭りと云っても日本とは違い何も在りません。
オババ軍団が、手と足をバタつかせて歩くだけです。
若い娘は居ませんね
食後は戻しますね、(笑)
返信する
枝があれば (タガイタイ・ダニエル)
2013-10-02 10:46:02
yuさん・今日は、

 >出所後、色々やったようですが、有名人で前科があると大変ですよね。

 羽田空港の駐車場で、車のトランクに死体を入れていたのですね、出所後は、
カラオケ教室を、開いていたと、聞いたこ事が在ります。

 フィリピンにススキやコスモスは、なんだかイメージと違います。

 椰子の木と、バナナですか、この時期はススキを見ると、懐かしさが溢れて来るのです、
利根側の河原が、

 >木登りは得意だったのですが、竹登りは不得手でした

 私も同じですねつるつる滑るから嫌いですね、

 >ブコは採れません。枝が有れば、採れるんですけどね。

 椰子の木に登れる人は少ないですね、義弟も無理ですね、登れないのが普通ですよ、

 >すこし離れれば、フィリピンの田舎が残っているんじゃないでしょうか。

 我が家の廻りとは幾分違いますね、この辺は険しい山でなく里山と云う感じですね、

 >すこし離れれば、フィリピンの田舎が残っているんじゃないでしょうか。

 近所にも紅葉スル気木が在りますが、日本で云う紅葉とは、違いますね、寒さが無いせいですね、
まとまっての紅葉でないから、風情を感じません。

 >昨日は床屋さんに行き、サッパリしてきました

 何処かにお出かけですか、男前にして、
何か悪い事を企てていますかね、
返信する
田舎なれど (Yamachang)
2013-10-02 09:51:20
お早うございます。

こちらは今朝の月は大分東に出てました。
今まで夜明けやお月さんの時間や位置を気にしてませんでしたが、ダニエルさんの日記に刺激され、天気の夜は月や星を眺めます。秋空は雲がイワシ雲だったりウロコ雲だったりと秋を一層感じさせます。
タガイタイは高地ですから夜中は月夜で雲が少なくても日の出近くになりますと雲や霧が発生しますね。勿論靄や霞も含めてですが・・・
こちらも放射冷却現象で春と夏は多くなりますね。
夜露が降りると言いますが、今は露ですが今月末から来月になれば霜に変ると思います。

台風が続けて日本に向かってるとのことですが、海水温が高いとのことでまだ発生しそうです。
比国では11月にも発生しますよね・・・

お隣のバランガイの風景ですが、わが町茅野市の八ヶ岳の裾野にはこの写真のような未開の地もたくさん残っています。高原野菜の産地として大分開墾は進みましたが、別荘ブームはバブル崩壊で去りましたから手のつけてない山林(雑木林)も残っています。下草や枯れ枝の除去など手入れをしませんので貴重な山菜(特に茸)も年々不作です。
私の場所から1時間も車で走れば限界集落や廃墟になった集落もあります。
5ヶ月間の冬さえなければ地上の楽園(?)とも言えますが、真冬の氷点下10以下の生活は生活費を含め身も心も凍ります・・・(苦笑

田舎そのものには何も不満はありませんが、同じ田舎なら多くの子供が外で遊ぶ比国は無責任に素晴らしいです・・・(微笑
いよいよダニエルさんの地元のバランガイの祭りですね・・・
返信する
枝があれば (yu)
2013-10-02 09:24:37
おはようございます、ダニエルさん、皆さん。

「さすらい」のヒットで知られ、その後、愛人を殺した事で世間を騒がせた克美しげるさんが、群馬県内の病院で亡くなっていたそうです。
出所後、色々やったようですが、有名人で前科があると大変ですよね。
30歳くらい年下の女性と暮らしていて、その女性の世話になったらしいですけど、面倒を見てくれる人が居たのは幸いだったと思います。

フィリピンにススキやコスモスは、なんだかイメージと違います。
ススキは利根の川原、コスモスは長野、サンマは目黒??ですね、ハハハ。

木登りは得意だったのですが、竹登りは不得手でした。小学校の高学年になるまで、登れなかったんですよね。
ですから、ブコは採れません。枝が有れば、採れるんですけどね。

ダニエルさんのお宅は国道沿いですから、なんだかんだと言っても、開けているんですね。
すこし離れれば、フィリピンの田舎が残っているんじゃないでしょうか。
写真に「BANAUE」なんて看板も写っていますしね、ハハハ。

オカンボさんのお宅の近くの公園に「紅葉」する木があって、それが池に映って綺麗なんですよね。私は神の目で見たのですが、オカンボさんは実際に見た様で、ご存知でした。
オカンボさんは、日本にご家族で戻り、頑張っておられるようですね。
真面目な方の様で、いつかお会いしたいと思っております。

昨日は床屋さんに行き、サッパリしてきました、ハハハ。
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