本日のタガイタイ日記
2013.10.01(火) AM5:20 曇り 気温23.8℃ 湿度51% 西軽風2m 風力②
本日午前20分目を覚ます、またもや遅刻、仕方なく曇り空を眺め、屋上に昇り、
シャッターを切る、目覚まし時計が、鳴らなかった、あざ笑う、サボン達、
『結構結構コケコッコウ』まぁいいかあぁ、長い人生、諦めも肝心だ、未練残すな、
別れた人に、(笑)明日がある、明日がある、あしたがああるうさぁ、(笑)
フィリピン共和国は、約4万2千のバランガイ(最小行政区)の集合体です。バランガイは、
日本の町内会程度の、規模ですが、大きく違うのは、独自の自治組織を、持ち、警察組織、
や、裁判所にに、準ずる争議の、解決そる、調停も行うのです。バランガイ内の、揉め事は、
バランガイ内で、解決してくれと云う事でしょうね、バランガイ役所に、持ち込まれた争議は、
当番のバランガイコンシハル(評議員)に依る、仲介調停が、行なわれます。義弟ダニロが、
当番の時、起きた事件は、色々在りますが、フランシスコ.バランガイ内で、韓国人が、
愛犬と散歩中、鎖を切った、犬がバランガイ住人の、敷地内で飼育中の、シャモ鶏2羽を、
噛み殺したのです。フィリピン人住民は、賠償額2万ペソを、要求しましたが、韓国人は、
此れを拒否し、バランガイ事務所に、仲介調停を求められましたが、怒った被害者は、
賠償金を5万ペソに、値上げしましたよ、治外法権の、この国ですから、問題が大きく成れば、
困るのは外国人ですね、最終的には、5万ペソを、支払ったと、聞いて居ります。
そして大きな事件では、携帯で出動要請が、来たのですが、在る小作の人が、5百ペソを、
求めて来たそうです。住人は今は無いからと、断ったそうですが、一度自宅に、引き返した
小作人は、刃物を持って、再度訪れ、家族たちが、見守る中、刺殺されたそうです。
たった5百ペソでも、加害者のとれば、命がけのお金だったのですね、義弟ダニロが、
駆けつけた時は、犯人は逃走して、被害者が血だらけで、倒れていたそうですが、周りじゅうに、
異臭がしたそうですが、大小便が部屋中に、撒き散らかって、いたそうです。人間死ぬときは、
穴が開くのですね、私はこの話を聞き、恨まれずに死にたいと、深く心に、誓いました。
フィリピン国は、カトリック教信徒、全人口の約83%、その他のキリスト教信徒、約10%、
残りがその他の宗教信徒です。タガイタイには、大きな教会が3箇所、小さなバランガイ教会が、
バランガイの数だけ、存在致しますが、各教会には、聖人の守り神が、制定され、守り神の、
年に1度の、祝日も決めて在るのです。その聖人の祝日が、バランガイの、フィエスタ何です。
此の日には、バランガイの各家では、親戚縁者知人を、お食事に御招待し、共に喜びを、
分かち合うのです。『ハッピーフィエスタ』と、お祝いの言葉を、掛け合い、近況を語り合い、
親睦を深めるのです。また此の日、招待を受けた側は、自分たちの祝日には、御招待の、
お返しをするのです。(笑)
台風の影響で、窓の外は雨。
この台風の後に続く台風もあるとか。
今年は台風の当たり年ですかねぇ。
お隣のバランガイへの道中は、細くてアップダウンがありますね。
CCT(公園?)の近くのバランガイでしょうか。
屋根に段差がある建物に見覚えがあるような???
細い道に沢山のトライシクルが並んでますねぇ。こんなに並んで、お客さんがつくのかなぁと要らぬ心配をしてます。
レチョンがドォ~ンとテーブルに載って、豪勢ですねぇ。
レチョンを見慣れないもので、美味そうに見えませんが、慣れて居る人達は「おっ、美味そう!」と感じるんでしょうね。
女の子達が集まって、何をしているんだろうと思いましたが、良く見ると黒いボードにネックレスが掛っているんですね。
女の子でも、こうした装飾品が好きですよねぇ。
末恐ろしい事であります、ハハハ。
yuさん・今日は、
>この台風の後に続く台風もあるとか。
台風20号から、発生源が移動した感じですね、
段々と日本に近づきました。
フィリピンのせいではないですね、気持ちが楽になりますよ、
>細くてアップダウンがありますね。
CCT(公園?)の近くのバランガイでしょうか。
CCT公園って知りませんが、航空写真で見つけたのですか、今度お出でになったら、
教えてくださいな、(笑)道路の名前も、他に名称も、ちょくちょく、変わるのですフィリピンは、
パラスの展望台も、いつしか、パラスと、使わなくなりましたね、(笑)
>こんなに並んで、お客さんがつくのかなぁと要らぬ心配をしてます。
暇だから、屯しているのでしょうね、走り回っても日本のタクシーのように、客は拾えませんよ、
まして燃料代は、個人負担ですからね、
>屋根に段差がある建物に見覚えがあるような???
神の眼で見たのでしょうか、(笑)
>美味そうに見えませんが、慣れて居る人達は「おっ、美味そう!」と
私も好きでは在りませんが、此処では誕生会や、フィエスタの定番、憧れ何ですね、
フィリピンの人で嫌いな人は余り見かけた事はありません。人それぞれですね
>良く見ると黒いボードにネックレスが掛っているんですね。
女の子でも、こうした装飾品が好きですよねぇ。
男と女は生まれ乍らに違うのですね、最近日本でも、
違う人種も見掛けますが、
人間それぞれですね、(笑)
平穏そうなイメージのタガイタイでも事件は有るのですね。
平和な日本の田舎でもたまに事件も有る事ですから、同じ事ですネ。(笑)
それにしてもP500で殺されたらたまったものじゃ無いですね。(汗)
『武士は食わねど高楊枝』の気質が有る日本ですが、こちらでは貸さない方が悪者になり怨まれる傾向は強い気がしてます。
この辺は私も最注意事項です。(笑)
それに余計な事ですが、『貧すれば鈍する』を感じる在比邦人が多少は居る事も痛感します。
大きなトラブル・大病等生命の危機が訪れ取り返しの付かない内に、日本帰国という英断も大事と思っています。
ところで、長期にお借りしていた本はお返ししましたよね?
子供の頃から本を読むと睡魔が訪れる体質ですので、冒頭の所へんしか読めませんでした。(汗)
なんか新作ビデオは有りませんか?
この間借りたビデオは面白かったです。
きらさん・今晩は、ご無沙汰致して居ります。
>平穏そうなイメージのタガイタイでも事件は有るのですね。
フィリピンでも田舎の此の地、廻りは親戚ばかり、事件は少ないのです。此の事件の加害者は、
他の地域からの出稼ぎ労働者、被害者は手間賃を払わなかったようでした。
この事件を知った時、命の低さ、恨みの怖さを感じまし。たった千円で、
命のやり取りが遭ったのですからね、この時義母が、常日頃人からの恨みは、
此の地では命取りになると云う事を、改めて再認識致しました。此の地で恨みから、
亡くなった、知り合いの、邦人も居りましたね、(涙)
>大きなトラブル・大病等生命の危機が訪れ取り返しの付かない内に、日本帰国という英断も大事と思っています。
移住を考える人も多いですが、今もマニラには困窮邦人が溢れているそうです。
諦める決断も大事ですね、帰国費用が有るうちに、
>ところで、長期にお借りしていた本はお返ししましたよね?
間違いなくお返しい頂きました。現在ショウタさんが持っております。(笑)
この間借りたビデオは面白かったです。
近いうちにお会いしましょうね、(笑) 私の命が果てる前に、m(_ _)m