アギナルドハイウェイで思う事

 

　本日ののほほん生活記

２０１９.０８.１２ （月） 午前５時４０分　靄晴れ　気温 23.0℃ 湿度 49% 西南西 4.8 m 軟風③

フィリピン会計監査院は２０１８年の監査報告の中で、公立小学校などの教科書に多くの誤記や事実誤認が見つかったことを明らかにした。
教育省のチェックに問題があるとして教科書の刷新を強く要請した。　９日付英字紙マラヤによると、小学３年生用の社会科の教科書には
ルソン島バタンガス州にあるタール火山について「火山はタール湖の中に沈んでいる」と書かれているが、実際はタール湖内に火山島があり
噴火口も残っている。　またルソン島の「バタアン、アウロラ、サンバレス（の３州）は海に囲まれている」との記述があるが、
３州とも海に面してはいるが周辺を海に囲まれてはいない。（岡田薫） 　　　　　　　　　　　2019.08.12.（マニラ新聞から）

 

　アギナルドハイウェイを、ダスマリニャス方向から、タガイタイに帰って来ますと、道路は、シラン町中を、抜ける旧道と、シランバイパスに、

分離するのです。更にタガイタイに、向かいますと、やがては、ロビンソンモール先で、合流するのです。此の辺りから、道路は、徐々に、

上り坂、タガイタイは、高地で在る事が、実感出来るのです。道路が上って、行くに従い、徐々に、気温も下がり始め、心地佳さを、

肌で感じる事も、出来るのです。以前の私のポンコツ車は、此の付近から、失速し、二速に、シフトダウンし、やっとの思い出、上り切るのです。

トヨタの中古車の、ライトエース、は、此の坂が、限界でしたね、他の車は、減速する事も無く、私の車を、邪魔者を、見るように、

追い抜いて行くのです。恥ずかしい思いを、しましたね、現在此の坂の途中には、シラントヨタの、デーラーが、出来ましたね、そして、シランの、

ブホには、ロト売り場が在るのですが、タガイタイには、ロト売り場が、無い為に、博打好きの、妻は此処迄、ロトを、買い求めに、来るのです。

　何時も同行する、末の義妹（ラケール）は、此の店で、ロト店の、オーナーに、スカウトされ、同じシラン町の、ロト売り場で、

働いて居るのです。此処フィリピンでの、人間の繋がりは、風吹けば、桶屋が、儲かるように、繋がって居るのですね、m(_ _)m

　本日の起床は、午前５時３０分でした。日の出時間が、遅くなってきたので、夜明けも徐々に、遅くなってきた、と云う事は、起床時間も、

遅くして、目覚し時計も、午前５時３０分と、ベル設定を、遅くしたのです。目が覚めたら、サボン（軍鶏）は既に、連呼状態でした。

　草木も眠る、丑三つ時から、啼き始めるのですから、交代制ばびかも、知れないし、喧嘩に強く成るように、与えられた、サプリメントの、

制なのでしょうかね、一番鶏が啼くと、其の啼声に、追従する鶏が、居るのですね、フィリピンの国鳥は、フィリピンイーグル（アギラ）ですが、

私は自分勝手に、庶民の博打好きを、反映して、何処でも見掛ける、庶民の愛玩動物の、軍鶏（サボン）だと、思って居るのです。（笑）

　　※　私の デジブック　　※　私の フォトチャンネル　　 ◎　マニラ新聞