フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

私のタガイタイ生活

2023年05月11日 16時48分02秒 | 私の大家族
本日ののほほん生活記 2023.05.12. (金)午前5時34分  靄晴れ
 
 気温  24.8℃ 湿度 77.0 % 風向 東  風力3.8m 軟風③




 我が家からの,思い出の夜明けの光景で,高温多湿の、影響からか、
霧や靄が、立ち易く、夜が明ける頃、靄が色付き、幻の光景が、
現れる事が、多いですね。

 或る日の事でした。移住後ですが、健康の為、継続していた、
ボウリングの、帰宅が午後、9時頃でした。小雨のパラ着く中、玄関から、
入ると、妖艶成る香りを、漂わせていたのです。初めて知る香り、
香りの出何処を、探しますと、サボテン科の、月下美人が、開花でした。
蕾が膨らみ、首を持ち上げて、来るのですが、花の蜜か、花粉を食べる、
夜行性の、蝙蝠を、おびき寄せ、受粉を促す、匂いだと、
聞いて居りますが、真夜中開花し、夜明けが近く、白々と、開ける頃、
萎んでしまう、一夜花ですね、開花を終え、萎む姿に、哀れささえ、
感じるのです。開花前の蕾は、ピ~ンと、そそり立ち、
開花後に、力無く萎んで、しまうのです。
何か動物の、一生の、末路を、感じるのです。(涙)














其れから、我が家に在る、一夜花は、同じサボテン科の、ドラゴンフルーツ、
此の開花も、徹夜で、観察いたしました。香りは発しませんが、
月下美人拠り,一廻り大柄ですね、ドラゴンフルーツの、幹から蕾が、
出現するのですが、蕾はどんどん膨らみ、やがては開花、
キリギリスの似た、昆虫に、受粉を促すのか、受粉後に夜が開ける頃、
力無く萎んで、行くのですが、結実した実は、日毎大きく成長し、
やがては、赤く色づくのです。花の開花を愉しみ、実を味合う、
一粒で、二度おいしい、グリコの、キャッチコピーのようですね、
我が家に多い、ドラゴンフルーツは、
白い花を咲かせ、果肉も白ですが、赤い花を咲かせ、
果肉の赤い物と、黄色い実を着ける物と、三種類在りますね、_(._.)_










上は果肉の白物と、下が果肉の赤い物です。







本日のフォトチャンネルは、思い出の、ドラゴンフルーツです。



 
 今朝の起床は、午前4時30分頃の、自然起床でした。未だ夜も明けぬ、
真っ暗闇、律儀なサボン(軍鶏)は、夜明け恒例の、連呼でした。
マニラの日の出は、午前5時29分、高地の我が家には、5分遅い、
5時34分ですね、昨日の1万レート  P4,110 マニラ市の市中両替商調べ 
マニラ新聞見出しでは、◎「南シナ海で明白な権利侵害」 
ASEAN首脳会議で大統領 ◎「日本の技術で課題解決を」 
ビジネスマッチングイベント開催 ◎近く内閣改造へ 
落選候補任命解禁で m(__)m
 


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