本日のタガイタイ日記
2014.11.12(水) AM5:30 曇り 気温21.7℃ 湿度48% 東北東 7.1 m/s 和風 風力④
本日の起床は、午前5時5分前だった、目覚まし時計は、5時に設定してあるので、急いでベルが、
鳴らぬよう、設定を解除した、マニラ方面は、暗かった、パラス側に目をやると、山頂は雲に隠れ、
雲が風に、早い勢いで、流されていた、サボンも啼いているが、さぞ寒かろう、でも羽毛を、纏って居るので、
さほどではないかな、椰子の木は、大きく葉を、靡かせていた、雲が多く、本日の陽の出は拝めまい、
私の暮らす、フランシスコバランガイは、サンタロサ.タガイタイロードに面し、奥行きの無い、細長い、
バランガイ何です。バランガイは、日本で云う、少し大きな町内会規模でしょうか、ただ違うのは、小さいながら、
独自の自治組織を、有していると、云う事でしょうは、警察組織や、裁判組織も、持って居るのです。
バランガイ内の、揉め事等は、バランガイ内で、解決私て欲しい、との事なのですね、フィリピン国自体が、
大小4万2千有余の、バランガイの集合体ですね、此のバランガイを、取り仕切るのは、バランガイ選挙で、
選出された、コンシハル(評議員)ですね、この評議員を、采配するのが、選挙で選ばれた、キャピタンですね、
評議員は、当番制で、揉め事相談に、応りますが、バランガイ内で、事件が起きた場合は、事件現場にも、
駆けつけなければ、成りませんね、以前近所の、殺人事件に、駆けつけた義弟は、あまりの悲惨さに、
当番だった事を、嘆いて居ましたね、被害者は5百ペソを、支払わなかった為に、蛮刀で刺殺され辺りには、
大量の血液と共に、大小便が、散乱していたそうです。辺り一面に、悪臭が漂い、逃げたかったと、語って、
居りましたね、私はそれを聞き、そんな形で、命を失いたくないので、人から恨まれる事は、したくないと、
心に誓いました。人間が死ぬ時は、全ての穴に詰め物を、致しますが、何の為か、理解いたしました。
本日の寫眞は、フランシスコ.バランガイ(最小行政区)ですが、自然も多く残り、気持ちの安らぐ、大好きな、
バランガイですね、私は老後を、こんなに素敵な、場所で暮らせる事を、今更ながら、嬉しく思って、
居るのです。出来たら何時迄も、このままの形で、変らずに在って、欲しいのですが、無理でしょうね、
もうすぐに、道路拡幅工事も始まり、変化する事に、成るのでしょうね、m(__)m
どの季節が好きかは人によって違うのでしょうが、気温的には今から翌年の2月くらいまでが過ごし易い時期なのでしょうね。暑いのは嫌いではありませんから比国は1年中好きなのですが、台風だけは避けたいですね。スコールが来る前の蒸し暑さは比国で味わいました…(笑
最小行政区域(バランガイ)制度は比国で初めて知りました。比国のガイドブックにも載っていますが、国名もリパブリックですから共和国なのですよね。すなわちアメリカと同じ州の集まりの共和制国家ですね。
隣近所の揉め事や地域の殺人事件などもバランガイの行政区域の業務なのですね。
経済が発達すれば開発も進みます。
ダニエルさんのタガイタイ並びにフランシスコ.バランガイ
には多くの自然が残されています。道路や電気や下水道のインフラが進めば開発に拍車が掛かりますが、タガイタイの行政の方針によりますね。
我が家から見る朝焼けが、何故綺麗じゃないのかというと、日の出前の朝陽と太陽が顔を出す瞬間が見られないからですね。
二階家の屋根から昇る太陽では、日の出から時間が経ってしまっているし、日の出の瞬間の前後は、家に隠れて見えません。
やはり、障害物があると、朝焼けの前後の色の変化は鑑賞出来ませんね。
家々が雲海に浮かぶ事も無いし・・・、自然災害には強いけど、関東平野はつまんないです、ハハハ。
旅行者として、日本の日常から離れたいと思うと、タガイタイは都会すぎます。カラバウが頼りなされる地方の方が、私は面白いです。
電気なんかなくても平気ですよ。旅行者ですからね。
ただ、そういうところは「蛇」が出そうでヤバいですけど。
フランシスコ・バランガイは、道に面して長いですよね。
今でも、ダンテさん宅から先のバランガイ教会の方まで歩けば良かったな、と思います。
そうそう、メールが発信できないので、FBにメッセージを入れます。後でご確認をお願いします。
Yamachangさん・今日は、
>気温的には今から翌年の2月くらいまでが過ごし易い時期なのでしょうね。
私はもっと暑い方が好きですね、個人差が在るのかも知れませんが、m(__)m
>台風だけは避けたいですね。スコールが来る前の蒸し暑さは比国で味わいました
台風の通り道では、在りませんが、吹きっ晒なので、強烈ですね、台風は嫌ですね、
昔屋根が吹き飛び、道路に落ちたのです。(笑)
通り抜けず、居座る台風は、怖いですね、
何処にも出掛けられません。以前ですが、三日三晩、
被害が甚大でした。
>国名もリパブリックですから共和国なのですよね。すなわちアメリカと同じ州の集まりの共和制国家ですね。
厳密には言葉も、違う民族の共同国家ですからね、
中でもタガログ族が、
力を持って居たのですね、
>隣近所の揉め事や地域の殺人事件などもバランガイの行政区域の業務なのですね。
先ずはバランガイ内で、解決を、出来なかった場合に、その上の組織に、裁判でも、直接には、受け付けないようです。最初はバランガイですね、
>経済が発達すれば開発も進みます。
あまり発展しない方が、望ましいですね、魅力が無くなりますね、
>タガイタイの行政の方針によりますね。
開発が進みに連れ、政治家に、お金が転がり込みますね、日本と同じ図式です。m(__)m
>日の出前の朝陽と太陽が顔を出す瞬間が見られないからですね。
大銀杏と、同じように、邪魔者は、切り倒しましょうね、家だって、引きずれば好いのです。(笑)
>タガイタイは都会すぎます。カラバウが頼りなされる地方の方が、私は面白いです。
電気なんかなくても平気ですよ。旅行者ですからね。
私もそう思いますよ、首都圏迄、60Kmですからね、
どうせ御出でになるのでしたら、
孫悟空と同じように、手の平だけでなく、島部へ、足を伸ばして下さいね、私ならそうします、m(__)m
>バランガイ教会の方まで歩けば良かったな、と思います。
独りで歩くのは止めましょうね、此処は少しは、マニラ依は危険は少ないでしょうが、
フィリピンですからね、目の届く処に、居て下さいね、
>メールが発信できないので、FBにメッセージを入れます。後でご確認をお願いします。
私はフェースブックは、使って居りませんので、分りませんよ、覗け無いかも知れません。m(__)m