懐かしき甥っ子の結婚披露宴

 

本日ののほほん生活記

　２０２１.０５.２６. （水）　午前５時３０分　曇り　気温  22.2 ℃　湿度 50%  北北東 風力 1.8m 軽風②

太陽、地球、月が一直線に並び、満月に地球の影がかかることで起きる皆既月食が26日夕方、フィリピンでも観測できる。
　通常、この時の月は暗い赤色に見えるため「ブラッドムーン」としても知られる。25日付英字紙スターが報じた。
　 フィリピン気象庁によると、マニラの26日の月の出は フィリピン時間午後６時14分。午後４時47分には地平線下ですでに
月食が始まり、午後９時49分に終わる予定だという。月が完全に地球の影に入るのは、午後７時11分から25分までの14分間。
皆既月食を観測するのに目を保護するための道具は必要なく、双眼鏡を使うと月の赤色がより鮮やかに見えるという。
　満月が通常よりも地球に接近して大きく見える現象も合わせて起こるため、「スーパームーン皆既月食」となる。 
                                                                                                         　　　　　　　　　　　　　　　2021.05.24.（マニラ新聞から）

 

　昨日は、教会での、結婚ミサの様子でしたが、ミサ終了後、私達一行は、披露宴会場の、開かれる、花嫁宅に、急ぐのです。披露宴の、

準備がてら、居残った人達と、用意された、席に着くのです。結婚ミサには、夫婦の仲人的な、（代父母）ニノン.二ナン）そして、身近な親戚、

その他の人達は、教会から帰り着く、披露宴会場で、新郎新婦他、ミサでの、役目を授かった人々を、待っているのです。教会のミサが、

終了する頃に、帰宅するので、準備を促す、花火が披露宴の、偵察隊から、打ち上げられるのです。本来は本物の銃の、空砲が空目掛けて、

打ちあげられるのです。其の代わりが、花火ですね、此の一連の行動が、先祖から伝わる、郷の仕来りで、行われるのです。今回の、当事者は、

タガイタイの、市民同士ですから、結婚披露宴も、一回で済みますが、離れ場所同士の、結婚披露宴は、通常では、花嫁側と、花婿側の、

二回の披露宴が、多いでしょうか、今回二番目の義妹（ソピア）の次男（ロデル）は、サンミゲールビール会社勤務、キリンホールディグスが、

アジア進出の、拠点として当初、サン・ミゲ株式会の、株を購入したのですが、色んな分野を手掛ける、総合商社で在り、、ビールの分野だけに、

進出をしたい、キリンホールディグスは、サン・ミゲルの株を、売却し、新たにサンミゲール、ビール会社の株を、購入し、乗り換えたのです。その後も、

株を買い足し、外国企業の、持ち株の限度、４３％を取得、経営にも、乗り出したのです。其の事に拠り、副社長は、キリン側からの、

役員が就任したと、聞き及んで居ります。其のお陰で、キリンビールの、技術に拠り、日本のビールに似た、サンミゲール、モルトビールが、販売されて、

居りますね、以前ですと、ボーナスの、現物支給が在り、決まって甥っ子から、お酒の、お裾分けが、在ったのですが、経営が順調なのか、キリンさんが、

経営に携わってから、私へのお裾分けも、消滅したのです。哀しいですね、（笑）　花嫁は、アラバンの、アジア病院の、看護師さん、私が大阪の、

病院から、フィリピンへの、病院への、転院を模索、アジア病院への、紹介を受けたのです。伺った其の日は、紹介された、女医さんは、研修に拠り、

出張中でした。其の足で、同じく紹介を受けた、同じアラバンの、フェスタバルモール内の、クリニックの、女医さんの、旦那さんの下に、辿り着いたのです。

　縁とは奇なるもの、私が定期的に通い、体調管理を、行って頂いて居る、先生なのです。フィリピン国は、人と人との、繋がりで、成り立つ国、

良かったです。　これらも、今回のフォトチャンネルに、登場された、ご両人に拠り、繋がった縁、お世話に成りました。m(_ _)m

　本日の起床は、午前５時００分でした。転ばぬ先の杖に、セットした、目覚まし時計の、ベルの音に、我に返ります。律儀なサボン（軍鶏）は、

既に啼いていましたね、草木も眠る、丑三つ時から、啼く鶏も、いるのですうから、夜明けに啼くのは、寝坊の鶏でしょうか、深夜に働くのは、

江戸時代の、夜鷹位でしょうか、柳の葉陰から、『兄さん遊んで行かない』何てね、サボンの啼く声を聞きながら、脳裏を覚醒する私です。（笑）

　
　　フォトチャンネル　　マニラ新聞