病院の朝食

こちらは病院の朝食です。

出産した日の夜はステーキが出ました。
アメリカに来て１年。比較的アメリカの食事にも慣れてきました。主婦なので誰かに作ってもらえるご飯、おいしく頂きましたよ。・・・しかし量がねぇ。
私も日本人の女の人の中では食べる方だと思うんだけど、ステーキはビーチサンダルほどもあるし、マッシュポテトはてんこ盛りだもの。
アメリカ人の女の人だってこんなに食べられないんじゃない？

そう、こんなところでなんですが、アメリカ人は食べ物を残さないように、みたいな教育がない。人種も様々で体格も様々、みんなが同じくらい食べるって訳じゃないから難しいのかなー。

病院の食事のシステムです。
人種も様々な病院のご飯はメニューを自分で選べます。
前もって翌日のご飯のメニューをもらい、チェック用紙があってその中から好きな物を選びます。５～６個のブロックに分かれていて、１ブロックの中に３，４品選択の選択できます。

この時、英語が怪しい私は見当の付かない物を幾つか頼んでみました。すると野菜が全然摂れないメニューに。
次はそうならないようにしたら野菜ばかりでカロリーのない食事。
退院前の食事でやっとバランスよく頼めるようになりました。

ま、たった二日間ですが作ってもらったご飯はおいしくいただきました。

半日ごとに変わる看護婦さん、痛み止めは頼み放題、日本の病院との比較などしてゆっくりした入院生活でした。