娘を持つ母としては興味のあるところです。
モンの話だと、友達のEちゃんもNちゃんもRちゃんも、好きな男の子がいるみたい。モンは?といえば
「ははは。はずかしいよ。好きな子なんていないよー。でもチョコはあげるんだ。」って。「え?誰に?!」
聞けばみんな女の友達ばかり。
そうね、アメリカの習慣だと、クラスのみんなにあげていたんだもの、「友達にあげる」って言う発想なのね。
だからといって、あげる子とあげない子ができるのは賛成しかねますね。
そういえばこの季節、アメリカだとスーパーでも薬局でもバレンタイン用のカードが店頭に並んでいました。モンはプリンセスのカードを選んだよね。母はクラスの子供の人数、足りるかしら?友達の名前のスペルはねー、とか言って書かせて。
日本ではバレンタイン用のカードってないよね。
というわけで、バレンタインの前の週末、母子でメッセージカードを作りました。
そしてメッセージと友達の名前と書いて。
日本語だし、モンはひらがなを書くのも好きだから苦労しなかったね。ただ、メッセージが???って言うのはあったね。もらった子はなんのことだかわかるのかな?みたいなの。
そうこうしていたらフィラデルフィアの景子ちゃんと、そのお子達からチョコが子供らに届きました。懐かしい!!アメリカの空気が送られてきた。ありがとう!!
そうそう、これこれ!
気持ちが向こうへ飛んじゃうなー。