クリスマスプレゼントはポッター部屋が欲しかった

こんにちは。クリスマスでした。

最近ポッター部屋が欲しくなってきました。

ポッター部屋とは→

https://blog.goo.ne.jp/datedangouo/e/d748d9119fc70fba6302b9ed808c087b

世知辛い世の中です、心も身体も温もりで満たすためにはポッター部屋の存在が欠かせないと思うのです。

同じクラスの気になるあの子に振られたなら失恋の傷を癒やすためにポッター部屋で泣けば良いですし、

テストで赤点を取ったならばポッター部屋で己を鍛える鍛錬に励めば良いのです。

焼肉さん太郎を手にとって買ったと思ったら、よくよく見たらわさびのり太郎だった絶望を受け入れるためにポッター部屋で滲みるわさびさん太郎を食べるのも可です。

ポッター部屋は子どもだけではなく、厳しい残酷な大人の世界をも包み込んでくれるチート室です。

仕事がしたくなければ好きなだけポッター部屋に立て籠もりましょう。

そのように、何かあったら逃げ込めるチート駆け込み寺が欲しいものですね。

現実にはポッター部屋なるものが存在しないのです。

生身を辛い現実にむきだしに晒されるのみ。

なんと恐ろしい！いっそ誰かがポッター部屋になって常にそばにいて欲しいですね。

人ひとりにつき一ポッター部屋があってもあってもいいくらいに大事な役割を担っていますよ、こいつは。

サンタさん聞いてますか？世の人間たちの心にはいつでも余裕がありません。いま必要なのはポッター部屋です。

世を生きるには、世が未だ厳し過ぎるのです。

ポッター部屋はオアシス、楽園、休息の地、セーブポイント

ポッター部屋＝love…

ポッター部屋はLove and peaceそのもの

誰か枯渇して飢えている私に愛をください。

エクスペクトパトローナム人生。

夢の深層心理について

Twitterをぶらついていたら

ハムスターを飼ってることを忘れて放置してしまう悪夢があるあるとしてツイートされてるのを見つけて。

ドキッとしました。悪夢は数え切れぬほど見てきましたが、私もドンピシャでそういうハムスターを放置プレイする悪夢を見るんです。

何ヶ月も放置してたらねずみ算式に大繁殖してて、どう命の責任取ればいいんだ！！！って大発狂する夢です。

もちろんハムスター飼育経験があるのでそのせいかと。

ハムスターだけでなく、飼ってたうさぎ、先代犬、今の愛犬でも同様に飼育放棄してしまう悪夢をよく見ます。

先程も先代犬を放置してボロボロになってしまっていた悪夢を見て夢の中でごめんなさいと叫んでいました。

夢で良かった…

皆がこうしてペットを放置する夢を見てるってことは、やっぱり人間の深層心理として読めるものがありますよね。

個人的には日常での責任感とかミスをしてないかという不安が

ペット飼育(命を扱うので責任重大、一日もサボってはいけない)を放置したら大変なことになるという悪夢に繋がってるのかなと考察しました。

つまりは自分がちゃんと出来てるかどうかの不安感とかストレスですよね。

ということは…去年から続けてきたこのブログの夢日記も、

心理状態を読み取ることで私の隠れた気持ちがわかるのではないかとひらめきました。

例えば神様が出てくる夢

これはシンプルに言えば神仏に助けてほしい気持ちが隠れてそうです。

どうしようもない現状を嘆き悲しみ、何でも叶えてくれる神様に心の拠り所としてすがっているのかもしれません。

誰か知らないサラリーマンの男が泣きじゃくって助けを求めている夢

これも本当はサラリーマンという立場とか責任から逃れて助かりたい、子どものように泣きたいサラリーマン。

裏を返せばそうやってとにかく助けてほしい、誰かから手を差し伸べてくれないだろうかという私の心の写し鏡なのかもしれません。

上司が出てきて刃物を持って追いかけてくる、自分がサラリーマンになって延々と暗い場所で働き続ける悪夢とかは、

社会的なしがらみとか常識から逃げたいのかも。

社会から逃げたい＝上司は社会の象徴、刃物は自分にとって社会は脅威だと思ってる

自分がサラリーマンになる＝それでもやらなければいけないのはわかっているという葛藤なのかな。

後は私の好きな、仲良し友だちグループと遊ぶ夢

完全に寂しんぼですね。

学生の頃から寝込んで学校を休んでは、

近所から聞こえる学生たちのはしゃぎ声に絶望し、

ベッドの中で「私も身体が元気になって気の合う友だちがほしい」とよく涙していたものですから。

それは大人になっても変わらず。

やはりお友だちがほしいのかもしれません。

寂しんぼでも夢の中に入ってしまえば、気の合ういつもの奴らがいてくれる、自由に動けていくらでも遊べる。

孤独な現実から目を背けたくて寝ることが癖になってるのは否めないです。

ぼっちなわたくしは、動物と、植物と、創作キャラクターだけがお友だちでいてくれるのです。

わたくしはひとりでいることを強いられている環境です。

創作キャラクターは夢の中で遊んでくれる唯一のお友だち、心の拠り所なのです。

わたくしの心の拠り所は誰にも壊されたくないのです。

ぼっちには、こうすることでしか心を防衛できません。

ひとりでおままごとをして完結しているだけなのですから、何も問題はないはずです。

自分の作った世界で身を護っているだけなのです。

だからこだわります。

それだけです。

チョココロネが怖い

私以外にチョココロネ恐怖症の人っていますか？

チョココロネ恐怖症になった経緯を今から書いていくんですが、正直に言うと食べるのも見るのも怖いです。

まだ物心がついて間もない頃

チョココロネを親指にはめてる画像を小さい頃テレビで見たことがあるんです。

テレビにつなぐカラオケゲームをしていたらその画像を観ました。

今となって考えてみれば、それはよくあるおもしろ画像だったのかもしれません。

ですが当時の私にとってはその状況に理解が追い付かず、恐怖に震え、発狂して大泣きしてしまったのです。

その画像はまるでチョココロネが親指を吸い付くし融合しているかのように見えました。

親指が肥大化しているように見えたのです。

何でチョココロネがそんなことをわざわざしているのか？なぜ人の親指に吸い付いているのか？

そんなの意味がわかりません。チョココロネは本来食べるものです。親指になるために存在しているわけではないのです。

当時の足りない頭を懸命に動かした結果、ついに私はこう思ってしまいました。

チョココロネは親指に寄生する恐ろしいパンなのだと。

全身鳥肌が立ちました。チョココロネはわざわざ親指にくっつく必要があるんでしょうか？ないですよね。

その画像の真意はわかりませんが、それを見てしまった日からずっとチョココロネが苦手です。

発狂して泣き叫び、そのカラオケゲームは危ない！この家を燃やすから危ないんだ！！って更に泣き叫び。

親は大混乱。

意味がわかりませんね。私も書いていて意味がわからないと思ってます。

本当に当時の脳みその構造状態を疑います。

ギャーギャー泣き叫んだあとにカラオケゲームの電源を引っこ抜き、更にはテレビの電源も引っこ抜き、何とかチョココロネからの攻撃を抑えることに成功しました。

その後私は親にカラオケゲームを捨ててくれと懇願したのです。チョココロネの怨念がそのゲームについているはずですからね。

今まで楽しそうに遊んでいたのに意味がわからないと親に言われましたが、とにかくやつは、チョココロネはカラオケゲームの中に存在しているんです。

邪悪は徹底的に排除するべきです。

そのトラウマは今でも拭えません。

パン屋さんにチョココロネがあったら極力チョココロネとは目を合わせないようにします。

チョココロネと和解できる日は来るのでしょうか。

　

チョココロネ如きに怯える程の馬鹿頭が正常になる日は、少なくとも来ないでしょうね。

脳内ハム太郎とおままごと

こんにちはハム太郎。

師走は身体が強張るくらいに冷え込むね。

へけっこんにちはなのだ！！寒すぎて冬眠しそうになるのだ！

今日のお昼はワンタンスープなのだ？

そうだよハム太郎。自炊が面倒なんだ。

カラカラに干からびたワンタンにアツアツ
熱湯を注ぐとあっという間にもちもちハフハフワンタンスープが出来る近代文明の代表なんだ。

とっても凄いのだ！流石小賢しい人類はやることが違うのだ！！

さあハム太郎、お湯を入れてきたよ。あとは三分待つだけ…

見てごらんハム太郎。出来立てホヤホヤのワンタンスープだよ。

へけっ！熱そうなのだ！相手に湯気で乾燥肌の重症を負わせることができそうな位、とってもほかほかなのだ！！！

そうだねハム太郎、とっても熱そうだね。

ﾄﾞｩﾙﾄﾞｩﾙのワンタンいただきます。

あっついですね。

テーブルが汚れないように僕が描かれた紙をテーブルクロスにしやがったのだ！

許せねえのだ！許すわけがねえのだよ！

悲壮感漂う憐れな私には、脳内のハム太郎とおままごとするくらいしか気を紛らわすことが出来ません。

存在しない虚構のハム太郎と仲良くしてみました。

もう私は取り返しがつかないくらいのところまで来てるのかもしれませんね。

通常通り、特に脳内に変わりはありません。

愛すべきまりも

まりもさんこんにちは。はじめまして。

まりも神開封の儀を行った経過報告書になります。

右が購入した二匹入りのまりも。

左がついてきた謎のおまけです。

なんかおまけがでかくないですか？おまけがついてくるとは聞いてましたが…

とりあえず、すかさず右のまりもを開封しました。

なんと麗しい……ころころまりもたち二匹が小さなアクアリウムに閉じ込められているみたいです。

思ってたより大きくてビックリしました。

丸い。可愛い。

そして

おまけとはいったいなんぞや

あれ？

まりも４匹も入ってました。しかもまりものごはんつきです。

頼んでないのに４匹も我が家に来てしまったもので大変興奮してしまい、腰痛が。

おまけが本編とはこういうことですか。ありがたい。

そんなことはさておき。

合計6匹も来ちゃったわけです。そんなに面倒見切れないと思い、オレンジ色の瓶につまったまりもたちは知人に譲りました。

緑色の瓶と、注文した瓶。合計4匹が我がまりもになります。

まりもといえば北海道産を思い浮かべるかもしれませんが、最近は北海道まりも保護のため北海道ではあまり採取されなくなったそうです。らしい。詳しくは知りません。

というわけで我が家に来たのはロシアまりもになります。

ハラショーまりもです。

ごはんをあげてすくすく育ってほしいものですね。

まりもはたまに優しく揉むようにマリモ自身を洗ってあげたり、カーテン越しに日光浴をさせてあげたり

結構御世話のしがいがある植物みたいです。

とりあえずまだ我が家に来てまもないので、何となく一旦一晩箱の中に寝かせておきました。

車に揺られ、長旅ご苦労であった。

今日からお世話開始です！

…まだやることがありませんが、見つめるだけでも癒されます

緑瓶のまりもは職場に持っていって育てることにしました。

家と職場、どちらが大きくなるか。

まりもの成長スピードはナメクジレベルですけどね。

そういえば箱も可愛いんですよ。ILOVEまりもですって。

まりもを梱包した業者さんのまりも愛が伝わってきます。

意外とまだ生態系の謎に包まれているらしいまりも、

基本的にまりもには腐って死ぬ以外寿命という概念がないんだそうで。

つまりは死という概念があまり当てはまりません。

瓶を転がすと同時にまりもたちもころころ転がるので見てて飽きません。

よく見ると糸状が毛糸みたいに丸くなってるんです。可愛いですね。

できる限り長く一緒にいたいものです。