三寒四温どころではないバイタリティーの悪さ

2020-07-17 01:04:00 | 創作




落書き  初めてにっこり笑うこいつ


こいつの名前未だに決まってないんです。年齢と性格は結構決まってるのに…
普通逆かもしれない
ちなみに300歳です


梅雨で絶不調です。お陰様でバイタリティーが全くありません。
いやはや困りました。やりたいこと、何も進まないんです


デジタルイラストの塗り方にこだわるか白黒かにすると極端なので、
だったら簡単に塗っても良いと思った
0か100である必要はないですね

グリザイユ画法を練習するつもりだったのですが不調なので無理でした
アニメ塗りこそ正義よ! 
憧れる塗り方なので参考書も買ったのに…まあいいでしょう、また今度。

陰キャの末路

2020-07-15 07:45:09 | 創作


ポイピク溜まってきましたね。


頭の中でストーリーをつくって勝手に涙を流し満足するタイプです


これからちゃんと物理的に表に出す習慣をつけます



仮想世界1と仮想世界2と仮想世界3とかそれぞれ頭の中でシリーズ化してきてるんですけど、その中の仮想世界シリーズでも自分が超能力使って魔剣と魔法使いながら日本縦断する妄想癖がやめられません
ウヒヒニチャア…ってぶつぶつ笑いそうになります
自室で一人なら許される



魔剣をサーフボードにして最北端から最南端まで世界最速で移動できる何でもソードを使って世を救う旅をするんですよ 瀕死の仲間救いながら前へ進むんです
サードアイ使って日本全体を四次元的に見渡せる設定ありです



皆も日本縦断したり脳内世界旅行して感動のシーンに迫ったとき思わず涙しませんか?小さい頃、昔からなんですけど。


いきなり泣いてたとき大人たちに心配されてましたが、あれは脳内ストーリーが緊迫のシリアスシーンになって感動して思わず泣いたり笑ったりしちゃうもんですよ

ブツブツ言ってニヤニヤしながらグルグル周囲を回ってたらどんでん返しのギャグシーンに向かってますね。




小さい頃ついた癖というものが今になっても中々改善せず、かなり残念なイタイ大人として完全に出来上がってしまいました。



イマジナリーフレンド何人いるんでしょうか。今5人くらい。どうしよう、イマジナリーフレンドと話すのが面白くて現実に戻れません



たまに病気かもしれないと思いますが小さい頃からなので元からです。つまり脳みそは多分健康です 


イマジナリ-フレンドが今日もいるおかげでなんとかなってます。


今日は脳内で公園テニスして遊びましょうニチャア









悲しき陰キャの魔物


今更ですが、常識があってまともに生きてる人にはこのブログを読むのが少々毒かもしれません





まともに生きれなかった人間の末路ブログですから。


20200714

2020-07-14 22:47:42 | 創作


オリジナル落書き 照れ屋の少女
いつの間にかブログ開設してから150日近く経過していました。

最近はブログを書く意味が果たしてあるのかどうか…と思い始めました
内容に有意義さが感じられないというか。開設当初からそうなんですけども
Twitterも使う意味があるのか…と頭悩ませています。 ほとんど使いこなせてないのでなんのためにアカウント作ったのか思い出せません。



悩んだら負け案件です。





そういえば、整体に行き始めてからかなり体調が上向きなので
久しぶりに埃をかぶったパソコンを引っ張り出してクリスタで絵を描いてます。


整体いいですねー。保険が利かないので自費診療ですけどその分効果を感じます。


パソコンにも触れるようになったのでグリザイユ画法をやってみます
デジタルイラストビギナー向けに優しい塗り方なのを知って助かりました


アンテナつきのイモムシ

2020-07-14 02:26:19 | 雑談
イモムシの話をしますね。
イモムシの画像は出てきませんが、イモムシが主役のお話になります。
子供の頃イモムシに精神攻撃をしていた酷い話ですので
心の優しい人には苦しい文章かもしれません。




































アンテナがついてるイモムシを知っていますか?

全体的に黒くてムチムチボディ、黄色の斑点模様が横に描かれていて、おしりにアンテナがついてる不思議なイモムシなんですよ。

アンテナを前後にピコピコ動かしてムチムチ歩いてる摩訶不思議なやつです。何故動かしているのかは知ったこっちゃありませんが、常に動かしてるんです。本当ですよ。






そいつにはじめて出会ったのが7才くらいの頃だったかと思われます。

近所の餓鬼っ子パーティーのような、とにかく自然界で見つけたよくわからないものに対して遊びをするという 恐ろしく残酷で純粋無垢な子どもたちが集まってた時のことでした。





奴です。奴に遭遇したんです。アンテナイモムシ君です。



当時からアンテナを前後に振って、ムチムチボディを地面にこすり付けながらもみもみ動くイモムシに我々は遭遇しました。


それだけなら良かったものを。

面白くて面白くてね、からかったんですよそいつを。精神的に。

わー!!ってわざと近くで大声を出して脅かしてみればびっくりしてアンテナがピクッと止まります。からだも止まります。


わー!なんだこいつ!変な生き物!
と我々は自惚れたハイが最高潮になり

枝を使ってとおせんぼしたり、目的地に着けぬようにわざと大きく地面を蹴ってドタバタ走って脅かしてみたり。
力なきイモムシは謎の巨人たちの奇怪な行動に怯え続けます。



そのときの我々は、誰よりも無敵の餓鬼畜生でした。

可哀想に。



それでですね

この間そのイモムシ君に久しぶりに再会しました。

そのイモムシは今も変わらずアンテナを前後にピコピコ振ってました。散歩中の愛犬に怯えながらアンテナを止めて、また動かしてとむにむに前へ進んでました。
当時と変わりない姿でした。




このイモムシ、昔いじめてたな…ごめんな…
と思って罪悪感でいっぱいでした。


懺悔の代わりにと ネットで詳しく生態を見たんです。







奴の正体は大の苦手な蛾の幼虫でした。


不思議なことにスーっと罪悪感が冷めてきます。なんだ、蛾なのかと。



申し訳なく罪悪感を抱いていたものの正体が苦手な存在だと知ったとたんの冷め具合の恐ろしさを知りました。


同時に、勝手に綺麗な蝶になると思い込んでいたことにも気づきました


綺麗な蝶になるのにごめんなと勝手に思ってたんです。


それが一転、
綺麗だと思ってない蛾だと知った途端これですよ。これがどれだけ恐ろしいかお分かりでしょうか。


嫌なやつだったら罪悪感を抱かなくてよい、綺麗なものだったら罪悪感と懺悔を表明する


お、恐ろしい!イモムシはただむちむち前へ進んでいるだけの存在なのに、勝手に人間が主観の複雑な感情で一喜一憂してることそのものも恐ろしい!!





どうであれ、主観と思いこみで動くことしかできません。
やっぱり完全な綺麗な心を持つなんて難しいのでは?と思い



この時間にインスタントラーメンを食べるかどうかの脳内会議が無駄に感じてきました。

体に良くないなんて主観ですきっと
メンタル的に見れば食べたあとは気持ちが満たされるではないですか。どっちを天秤にかけるかですよ


食べちゃえばいいんですよ どうせ人類は臨む通りのいい子にはなれませんから








いやどうしようかな…最近体型がまた気になり始めたんだよな…





一時的な欲の発散と今後の体型を天秤にかけて、

寝ます。