presence of the ...

最近のはなし。
ふうがありえない大きさのゆきだるまみたいな（雨がふらないようにしてくれる神様てきな人形なんですが呼び名がわからない…）ものをつくりそれを窓のちかくにおいていた。
すごく邪魔だった…
彼女は次の日どうしてもはれてほしかった理由があった。

次の日大雨がふった。
わたし、そのとき、このこすごいとおもった。
『ふー、しろのだるまさんだめだったね』わたしがいうとふうは『…。ふーより先にかみさまに雨たのんだこがいたんだよ。じゅんばんだから。ふーよりはやくそのひとたのんだんだよ。だるまも順番だからしかたないなあつてかんじだし』
といったのです。

わたしはこんな発想はできない。わたしは、だるまに責任をおしつけた。彼女は、誰も悪くならない解釈をしぜんとしてた。
日本にいるひとは世界は日本だけとおもっているよ。みんなとおなじなんかふうはいやや。みんなちがうもん。ふうは、はとの王様が死ぬことと、川のおじさんがしぬのはいつしよおもう。ここまでいいきる。

かなり哲学なこのちびは、ソクラテスのこともひはん。どれいのひとがいたからこのひとはひまで、そのときに考えたことをゆうてるだけよと、バッサリ。

こどもつてすごいなあ。