山口ゆめ花博

９月２３日１６時、山口ゆめ花博の入場料は大人１２００円であるが、案内をよく見ると１６時以降の入場は８００円となっています。
それでは、安く入場しようと、１６時になって行きました。
実際、昼に行くとかなり混雑しているので、夕方以降の入場の方が混雑が、少し緩和されているようです。

現地で入場券を購入するのは、長い列待ちとなります、事前のチェット購入では、この割引チケットは買えないので、（事前チケットの場合、チケット購入の列に並ばなくてよいのがメリット、その代わり夕方の入場でも割引差額は返金されません）安い分、我慢が必要です。

チケット代金は６００円でしたので、案内の見間違えだっとのかと、さらにお得感がありました。

さて中に入ると、これは人混みです。



私は、このゆめ花博について、事前に計画を知らなかったので、ここ最近のテレビのＣＭで知りました。
へぇーこんなのやるんだー　って感じです。
それで、行ってみようかと来てみたのですが、個人的な意見ですが、これはもう園芸業界が喜んだ事業でしょう。
花博とい通り、目玉は花だけです。きれいな花のガーデンは見応えありましたが、逆に言えば、それだけです。

中での飲食も、現代屋台といった感じの車上販売の店舗が、ずらりと並んでいました。これまた逆に大きなレストラン
やフードコートは設置しておらず、なんか文化祭みたいな雰囲気です。
これは、この花博が終了したのち、現状回帰を安易に行えることを意識しているのでしょう。
会場の各所が、そういいた仮設的なもので設営されていました。

このゆめ花博は、山口県や国土交通省などが主体として、運営されているので、災害時の緊急設営や
数年後の東京オリンピックなどの大規模イベントの実験ではないかとも思いました。





夜は、２１時までやっているので、夕方入場の割引チケットでもゆっくり見てまわる事ができます。
ただお花畑は、明るい時でないと一望はできません。
その代わり、夜には幻想的な風景をみる事が出来て、昼間とは異なり、シックな雰囲気を味わえます。
昼間は家族で、夜はカップルで楽しんだらよいのでは、と思いました。

常盤公園

２０１８年９月２３日、久ぶりに常盤公園へ行ってきました。
ここは、いつ行っても、利用客がまばらで、ゆったりと時間を過ごせます。
広い公園内で、ランニングやウオーキングをしている人と、たまにすれ違う時、人に会えたのがうれしく感じます。




今回、来てみて驚いたのは、遊園地・動物園が様変わりしていました。
かつては、動物園というよりサル山があり、小動物の檻がぽつぽつと点在していただけでした。
遊園地も、ひなびた感じで閑散としていました。乗り物もバッテリーカーぐらいしかなく寂しいものでした。

それが、遊園地は乗り物が増えており、お化け屋敷や迷路まであります。
そして定番のメリーゴーランドもありました。
対象年齢が小学年向けなので、絶叫マシンはありませんが、小さな子供たちには、十分な遊園地でした。

動物園は中に入りませんでしたので、詳しくは解りませんが、かわいい系の動物が主役のようです。
カピパラが人気のようです。



とにかく、ここはいつ来ても楽しめる、いい場所だと思います。
ちなみに　常盤湖を一周しました。けっこう歩きました。