まったく、起きていた人なら、この馬鹿らしさが分かるでしょ。まずは、イングランド。ベッカムの怪我、ルーニーの馬鹿な退場をなんとかしのぎきって、ＰＫ戦までもちこんだのに、一体どうなってんの？？ここまで来れば、復調と思っていた一番の期待であったランパード、ジェラードのお二人とも、ＰＫったら、最初から気合いのない、自信のない蹴り方。あれじゃ、入らないね。なんとワシの予想は外れたのではないか
さて、ブラジル。こちらもロナウドと心中かい。フランスなんてと余裕をかませたのか、エメルソンの欠場が痛かったね。ゼロベルトが上がった後を埋めていたエメルソンの穴をうまくジダンに利用されていたね。ま、でも、ロナウドのワントップなんて奇想天外。いい加減に、ロビーニョ先発と思ったら、これだもんね。メッシ出し惜しみのアルゼンチンと同様の結果だね。いてて。これで、３位決定戦は退屈なものとなりそうである。期待しないように。
