ほいほいとぼとぼ日記・爺爺刻々

これが東京マナーか!

ちょいと前の話。恵比寿で飲んだ帰りに五反田まで行くのに山手線に11時過ぎに乗ったのである。恵比寿の渋谷よりから乗ったから一番後ろに乗車。そこからこの酔っぱらい小父さんは、先頭車に向けて車内を歩き出したのである。ちょうど電車はポツポツと席も空いていて、立っている人も少なく歩きやすかったのである。
まあまあ空いていると、席に座っている人はほとんどが足を組んでいるのである。そこを小父さんが歩くと、「右。左。左。右。若い。年寄り。若い。。。。」なんと組んだ足がと崩されて行くのではないか。それもリズミカルになのだ。前へ進むのが楽しくなる。「東京マナー」キャンペーンが浸透したのか?08年の五輪に向けてマナー大キャンペーン中の北京に負けないようにみんながマナーを意識しだしたのか?
とにかく、小父さんはご機嫌に五反田まで車内を歩き先頭車両までたどり着いたのでありました。マナーがいいって本当に気持ちがいいのであるね。
えっ、ワシが酔っぱらって怖そうだからみんなが避けたんだって?マナーが悪かったのはお前だろ!って、そんなことは決して無いとはいえないが、見た目はひ弱なボクに怖がる人はいないので、東京のマナーが良くなったのだ。目出度し。目出度し。

コメント一覧

ほいほい
相対性理論
一般相対性理論的にも通常の物理学的にも変わっておりますので変わらないというのは間違いです。さらに言えば、あなたの歳では、一般加齢性理論的にさらにプラスG、マイナスGがかかったときには、惚け(何で歩いていたのか忘れる)、転ぶ、寝てしまう、座っている人の上に座るなどの各種の現象が認められておりますのでご注意ください。
アインシュトン
キャットウォーク
コーラスラインの主役をやってるような、花道をスポットライトを浴びて歩いているような、高揚した気持ちになり、わたくしも大好きなステージです。また、車内を歩く時は、進行方向に向かって歩くと宇宙飛行士の訓練のようで相当なGがかかり、老体は消耗します。逆方向ですと、一車両を3歩くらいで通過できます。と長年思っていたのですが、相対性理論上は変わらないそうで、自分の気のせいらしいのですが納得がいきません。
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