ほいほいとぼとぼ日記・爺爺刻々

股関節の五十肩

骨盤が歪んでいるというお話しを先日書いておりますが、大分酷くなってきまして、外側に脚を広げられない状態になっておりまして、ただ、まっすぐ歩く分には痛くないのでありますので、あまり、生活には支障があるほど酷くはないのでありますが、なんせ、こうみえても一応、現役のサッカー選手気取りでありますので、この状態ではボールが蹴れないという選手生命に関わる自体となってきたのであります。そういうわけで、整体とかマッサージで治るかもしれませんが、一応、外科的に問題がないのかをいつか調べてもらおうと思っていたのでありますが、なかなか外科って混んでいるので、億劫にしておりましたが、さすがにつらくなってきたこともあり、今日、お盆だというのに開けてくれている街の外科にかかってまりましたのであります。
ま、お盆に開いているので患者さんでいっぱいでしたが、割にスムーズにレントゲンまでいたったのであります。そして、先生のお話では、レントゲンでは異常がないが、脚を見たところ典型的な股関節炎という症状ではなく、大腿骨なんとかという難病に似た症状も疑われるので、怪しいからMRIを撮ってきてくださいとお申し付けいただいたので、てっきり大学病院かなんかをご紹介されるのかと思いきや、なんとMRI専門の病院があるそうで、そこで撮ってもらいそのデータが外科さんに送られてくるので、診断してもらうということで、善は急げ、じゃない検査は急げでいつ行けばいいんですかいと聞くと、空いていれば今日でも、夜も8時までやっているので、というなんとも親切な施設なんであります。場所を聞けば八重洲だというお話しで、なんと会社のすぐそばなのであります。確認していただいたら、今日OKということで、朝、忘れ物して会社に顔を出したのに、また午後に八重洲にとんぼ返りしてMRIを撮ってかえって参りました。
結果は、来週でありますが、どうも自分で思うところ痛みの出方が、五十肩を患ったときの痛みと似ておりまして、肩に五十肩があるなら五十股関節もあってもいいじゃないかとも思うのであります。痛み方は本当にそっくりで、最初から神経にズバッとくるのではなく、ジワ~と来て骨と筋肉を取り囲むような痛みに広がっていくという感じで、ジ~ンジ~ンと相当痛いのであります。ということで、股関節&五十肩で検索したらなんとあるではありませんか。なんということでしょうかであります。手技という整体の一種のホームページに「五十股関節?(五十肩と同じような症状が股関節で発症)」ということで載っているだけで詳しくはありませんが、どうも同じことを言った先人がいらっしゃるということだけは事実として、「五十股関節」という言葉は譲ることといたしたいと思うのであります。
さて、一体アタクシの病名はなんとなるのでありましょうか?そもそも、MRIでどこまで分かるのかというのも興味津々でありますが、スポーツ選手が怪我するとMRIで調べるというのでありますからどんなもんかと検索したら、筋肉の筋までくっきり見えるのであります。これは楽しみでありますが、自分のデータというのはもらえるのでしょうか?著作権、肖像権は誰のモノになるでしょうか?なんて余計なことも考えるのでありますが、健康第一、スポーツの秋までには、早く治したいものであります。
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