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ほいほいとぼとぼ日記・爺爺刻々

目黒線急行の初めて

もう、目黒線の急行に乗った人は大勢いるかもしれんが、まだ、ワシは乗っていないし見てもいないのである。そのため、親切な☆<<<君が、彼の通勤時間には急行が走っていないので遅刻までして撮影してくれたのがこの写真である。
残念ながら、写真上はなんの変哲もないのである。行き先の前に「急行」って入っているだけである。地味じゃん。地味地味じゃん。せっかくの急行なのにもう少しなんとかならないのか、といっても営団、東急、都営の相乗り入れ路線の悲しさか、急行専用編成があるわけではないのである。各社の最新車両を急行運用しているだけなのね。
しかし、この「急行」にはとんでもない自慢があるのである。じつは、急行というのは普通にくらべて、鉄道用語では「優等列車」という位置づけになるのであるが、「優等列車」としては初というのがあるのである。急行というのはスピードが速く、かつ駅を通過することも多々あるわね。そうじゃないと急行の意味はないよな。しかし、通過中に人がぶつかるとか風圧で物を落とすとかということがないことを確認するためにホーム通過後は車掌が後方確認を行い駅の安全通過を確認していくのであるのよ。しかし、この急行には車掌がいないのである。運転手だけのワンマンは急行も変わらないのだ。これは、日本鉄道史上初の快挙(暴挙かもしれないが・・・)であるのだ。乗っていないので分からないが、運転手のモニターに通過駅の画像が出るのかしらん。それとも、ぶっ飛ばすだけなのであろうか?誰か教えて送れ。

コメント一覧

ほいほい
ふむむむ
史上初めてらしい。まだ、愛読誌である鉄道ジャーナルに記事が載っていないので(たぶん載るだろうと思われる)なんとも言えないが、そうなのだ。

しかし、使えない急行であるね。ワシが実証試乗してみよう。
☆<<<
なるほど
ワンマン急行は史上初なんですか。

運転中はモニター出てないと思いますよ。

そんなことより、急行が走り始めてから、通勤時間は延びるし、電車は異様に混むし、全くいいことないです。乗る人の数が急増したわけでは無かろうに。ダイヤの設計ミスです。

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