ほいほいとぼとぼ日記・爺爺刻々

iPhoneで散歩の楽しみが・・

病気の再発で脳に血を上らせないようになるべく安静にするようにしておりますが、食っては寝るの生活は当たり前に身体の質量の増加に繋がるのであります。ということで、手軽な運動と言えばいつもの散歩であります。ちょうど、iPhoneのアプリで散歩のお供になるような面白いものを購入したのであります。 このアプリは、iTimeLapsというこまどり姉妹じゃなかった、コマ撮り撮影が自動設定で簡単にできてしまうという面白そうなアプリであるのであります。お値段はiPhoneアプリとしては、350円という安いかもしれないが高いかもしれないなぁなんていう値段でアプリストアの評価も微妙でありますが、色々つかえそうなので、買ってしまったのであります。買ってしまえば、使わにゃ損損ということで、早速、本日お試し散歩に出かけたのであります。 さて、散歩でコマ撮りをどうするのと言われれば、歩きながら出会う人や車、住宅地から商店街への建物、緑、日差しなど1時間に起きる風景の微妙な変化を駒撮りで2分間で再生しちゃおうと思ったりしたのでありますが、当然散歩ですから、両手は自由にしたいということもあり、胸ポケットに急造のiPhone用の下駄(靴下を詰めただけですが)を履かせて、ポケットからレンズが出るようにして、歩き出したのでありますが、方向を定めるのが難しく、結局道路が真ん中に写らずに左側だけしか写っておりませんでした。これは、完全な準備不足でありまして、しっかりとレンズが正面を向くような胸ポケットを開発しなければならないということが判明したのであります。というわけで、今回は、馬込の東京側から最初の道路橋から撮った、新幹線と横須賀、湘南新宿、成田エクスプレスの競演であります。途中、コマ数で315フレーム=1秒1枚でのコマ撮りですので315秒分=約5分ぶんですが、列車が来ないときは停めてましたので、実際は25分くらい撮ってくらいでしょうか。これが面白いかどうかと言われると面白くはないという個人的意見の方が多いと思いますのであります。なにがいいのか、これから長く厳しい挑戦が始まるのであります(なんちゃって)

コメント一覧

ほいほい
道具に振り回されて
と言うことになっております。一眼レフも欲しい。みなさんのような300ミリ位の望遠も欲しい。でもiPhoneごときに振り回されているのが、現状。悔しいので、当面iPhoneだけで頑張るぞ!!!!
27日にappleからiPhoneとノートPCの中間になるようなディバイスが発表されるらしいのですが、これが欲しい。3月発売で10万円くらいとか。apple地獄にまた入りこむアタクシであります。
りばてぃ
25分の撮影も作品にしてしまえばあっけないもの。まさに映画作品などはこのようなものなのでしょう。最近は鉄道動画を撮る方々が増え、ネット上でもたくさん見かけます。道具もどんどん廉価になり、便利になったということなのでしょうね。
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