ほいほいとぼとぼ日記・爺爺刻々

電車が突然動かなくなった(もちろん模型ですが)モーターショート!

一寸先は闇という言葉があるが、ちょっと動きが悪かった当社レイアウトである新浦澤急行電鉄の温泉軌道向けの叡山電鉄700系を定期点検クリーニングして、試運転。滑らかに走ります。前照灯も室内灯も問題なく機能。当社の保守体制もなかなかレベルが上がったなぁと思っていたら、急に走りがガクガク。線路も定期点検でクリーニング万全。とすれば、車両に問題だと。疑うのはもちろん駆動部分で、車輪、集電関連をバラしては組み立てるが、途中でうんともすんとも言わなくなった。なんじゃい?パワーパックを見ると通常の電源灯はグリーンだが、レッドがピカリ。ありゃりゃ、どこかでショートしているのか?調べるがわからない。モーターの電極部分に直接フィーダー線から電気を送ると、なんとモーターがショートしている。。。検索して調べると、どうもモーター内にカーボンが溜まっているのが原因だと。モーターバラそうと思ったが、軸の左右についているバランサーを外すのが大変。色々やっても壊れそうで取れない。技術力もなくモーターを治すことは断念。原因は、もしかしたら後付の室内灯が電気を食ってるし、そいつがついたり消えたりをするので、負荷がかかってカーボンが出たのかなと素人発想。修理にだしても、時間と費用がかかる(だいたい1ヶ月と3千円程度)。新規に買ってもIMONでポイントもあるので、2,400円で帰るので、諦めて明日動力ユニットとNゲージ用の室内灯も買ってきますよん。

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