Road to NISHIGAOKA

　いやいや、投稿は一週間ぶりであります。なんか忙しい日々を送らせていただいたわけだな。疲れも溜まっておりましたが、昨日、軽くフットサルを会社の連中とやり、ゴール勘も取り戻し、よ～く寝て、本日、５０歳以上のおじさんサッカーである２００５年度第４回全国シニア大会東京都予選大会２戦目Ｈ・Ｆ・Ｃウィングスとの対戦の朝を迎えたました。相手は、一戦目で大勝しているため、大田区シニアは、絶対に勝たねば、西が丘本競技場の芝生での準決勝、決勝には進めないのだ。ほぼ、試合の主導権を握った形で、シュートは打てどゴールマウスはとじたまま。おっさんのポジションは、前戦と変わらず右のMF。日本代表で言えば加地君と一緒のポジションなのね。これが、先週も書いたけど上がり下がりで50mダッシュをしなければならないので老体には結構つらいのですわ。少しは、加地を認めようかなと思ったりして。。
　試合は、後半に入っても点が取れず、じりじり。。しかし、終了５分前、カウンターの形で左MFがドリブルであがっていったのだ。これは遅れてはいかんと走り出す。後ろからも走れ～～と声がかかる。そこからは思った通りにボールがキーパーを越えて、走り込んだおっさんの頭にぶつかって、ゴールへ・・・なんとこのおっさんが決勝点を入れさせていただきました。ぎゃははは。。
　というわけで、３／２７は西が丘サッカー場（芝生！！！）で準決勝、そして、夢の決勝を戦うこととなりました。めったにないことです。サッカー人生で初めて公式戦でのベストフォー。続けているといいことがあるんですな。５３歳にして、初めての経験をさせてもらいます。ありがたいことです。大田区のサッカー仲間はもちろんのこと、続けて来られたのは会社のサッカー仲間のお陰でもあります。みなさんに(^人^)感謝♪時間があったら応援にきてくださいませ。詳しくはまた書きます。よろ～～です。
　たぶん決勝で当たるチームは、元日本サッカーリーグで活躍していた（元日本代表もいる）方々が中心の「セレクシオン東京」というチーム。松永さん、藤口さん、オマケしてくださいね。