どうも、東急沿線に住んでいるワシです。このところ、旗の台の駅が立派になったなと感心していたワシです。ところが、それを上回る変身が武蔵小山~西小山。月曜日からどうも地下に潜ったらしいという噂を聞き、たまたま麻布十番で呑んだので、南北線でご帰還したワシです。それを確認するためには、窓沿い、それも当たり前ですが前後の運転室から見る以外に高低、線形(線路の状況ですね)を確認する手だてがないと確信したワシです。ということで、最後尾に乗り込みじっくり観察したワシです。不動前からほぼ高低差なしに=山に掘られたトンネルのように地下にスーと吸い込まれると、なんと武蔵小山は地下に二面ホームとなっていたことは知ってはいたが、実際に見て、うぐぐぐと思ったワシです。これは、急行の追い抜き用なのであるが、あまりにきれいできていてびっくりしたワシです。旗の台も現在、二面追い抜き4線化工事中であるが、それと同じなのでうれしくなったワシです。でも、西小山はもっと掘っていると思ったが、(ビコーズ 立会川が暗渠で流れているからね)意外に、立会川暗渠は浅かったようであることを納得したワシです。あとは、少し上って洗足へ着いたワシの電車です。今度は、昼にじっくりと往復アンド沿線チェックをするワシです。それでは、ワールドカップも見ずに寝るワシです。イタリアの勝ちです。