見出し画像

ほいほいとぼとぼ日記・爺爺刻々

失礼ながら

大井町線戸越公園駅から始まる溝川の話はつい先日書いたのだが、今回のお題は、その元溝川と覚しきところを歩いているうちに発見した建物である。携帯のカメラだったので、うまく構図がとれていないが、気にいったのは左上のほうのパイプの集合している方形渦巻き模様と赤い窓と薄い煉瓦色した建物の佇まいに、入り口の社名である。
「日本海洋生物研究所」。おおお、品川区豊町という海からは結構遠く、かつ最寄り駅からも遠いところになぜ海洋生物研究所なるものが、こんな古ぼけた建物だから相当昔からあったのか?もう、潰れたのか?はたまたどんな生物を研究しているのか???
疑問は湧くのであるが、Googleしてみれば、答え一発カシオミニでなんの外連味もなくリストトップに現れ出でられたのである。「日本海洋生物研究所」という大変、由緒あらせられる研究所様であったのだ。詳しいことは例によって、リンクをみてくだっせい。
しかし、今でも味はあるが建造当時の建物は相当目立ったのではないかと想像するのだ。でも、どうしてここなのか?分からない。今度所長に聞いてみるかい。

コメント一覧

ほいほい
そろそろ
浅草が良い感じだね。土曜の夕方から「ちょいと冷えるね」なんていいながら、「オヤジ、熱燗」なんていいながらぼけっと過ごしたい。よろしくお願いします。
ギュウバ
ひ、ひれ伏し候
答え一発!か!?カ!カシオ・オミニーィ!??テポドン級の・・・に、 改めて尊敬!尊敬!こうなったら、ギュウバ人民は、将軍様について地獄まで行きますだぁ!マンセー!マンセ~!
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「こりゃなんだ研究所」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事