ほいほいとぼとぼ日記・爺爺刻々

イタリアには困ったものである

イタリアのセリエAの暴動問題。エライ事になったのである。再開はされるが、無観客試合ということである。何百万のサッカー好きにとっては、自分のチームをスタジアムで応援することが生活の楽しみ。それを奪われることは、プロスポーツの死を意味する。八百長といい、今回の暴動と、イタリアは問題が多い。だいたい、スタジアムに発煙筒が持ち込むことを黙認=許していること自体どうにもならない。
ミランダービーでも発煙筒がACのGKジダを直撃したという事件もあり、発煙筒のせいで何回も試合が中断するなど日常茶飯(イタリアだから日常スパゲティか?)のことでこれが原因だと分かっているのにやめさせないチーム、協会に問題があるのである。よっぽど、発煙筒メーカーから金をもらっているとしか思えないのである。
サンシーロ(ミラノ)のスタジアムで一階席だと、上から発煙筒の火の粉は落ちてくるし、飲料のペットボトルは落ちてくるので、おちおち試合なんぞ見てられないのだよ。あのフーリガンで有名なプレミアですら、観客がピッチ(グランド)に入り込むことはなく(逆に選手が観客席に跳び蹴りして退場したこともあったけ・・)応援しているのである。
イタリアサッカー協会はいい加減に対策をちゃんとしなさい。
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