ご心配をおかけしましたが、本日2回目の内視鏡で食道に詰まっていたものを取り出していただき、全通いたしましたって、なんだよおって感じでしょうがね。ようは、お恥ずかしい話ですが、よく噛まずに飲み込んだジンギスカンの肉が胃の手前で丸まって食道につかえたんですよ。それに気がつかず食いまくったので、どんどん食い物が押し込まれたということでね。当たり前ですけど、苦しい、食えない、飲めないという症状になったんですな。
喉に詰まると呼吸が止まってね、よくあるじゃないですか、お正月に餅を詰まらせて・・・てなことが。こちらは一応は気管のほうではないので、即危ないということではありませんが、なにせ老人のことですからと思って、お医者さんに聞いたら、結構ジンギスカンの肉が詰まってことはあるらしいですな。ただし、若いときは詰まった感覚が早く分かるので早く苦しくなるそうで、ここまで詰め込んだというのは珍しいそうですね、さすが、我が母というべきか、末代の恥というべきか。今日、病院では、息子のせいで詰まったと看護士さんに言っておりました。
小樽の天気は快晴、さわやかで絶好の観光日和、毎日、病院がよいですがこれも親孝行と思えばね。遠くへは行けないので、1時間くらい毎日小樽の街を歩き回っておりますがね、結構、奥の深い街で、おもしろいですよ。でも、この2日は、母のマンションで独身生活で、自炊です。いつ呼び出しを病院からあるかわからなかったんで。昨日なんて北海道でなぜかゴーヤチャンプルを作ったりして、いったいアッシはなにしてんのかなんて思いながらですよ、本当にね。
で、今日は、オリンピックの女子サッカーがあったので、外に食いに行くわけも行かず、コープ小樽で買い込んだつまみで・・・
鯨ベーコンがメインディッシュですかね。
小樽の街と青函トンネル「はまなす」の旅は、詳しくまた。とりあえす、ご心配かけましたが、ブログは再開いたしますのでまた、よろしく。
