ほいほいとぼとぼ日記・爺爺刻々

旧聞でありますが・・・

もう5月半ばで、沖縄の今日は戻り梅雨で朝から小糠雨ですっきりしないのであります。平日の雨はまだ許すのでありますが、せっかくの休日の雨だけは許さなのであります。掃除洗濯飯作りに買い物と家事に加えて日頃の運動不足解消の時間というわけで、還暦爺さんは本当に困るのであります。なんとか晴れるようにお願いしますのであります。

というわけで、すっきりとした空を見たいなと思ったら綺麗な空の写真を撮っていたのを思い出したのであります。まずは、4月に小樽に行ったときに撮った天狗山に沈もうとする太陽に筋雲がかかったところであります。これをアップしようとしていたのでありますが、億劫でサボっていたわけで申し訳ないと、誰に謝るのか分かりませんが、とりあえず、謝っておくのが懸命という生き方をしてきたので、先に謝ってしまうわけであります。で、写真ですが、空気が澄んでいて気持ちいいのであります。ちょうど小樽築港駅を降りてホテルに向かう歩道橋の上から撮った空でありますが、真ん中の山が小樽市内にあるスキー場で有名な天狗山(標高520mくらい)で、夕日はその向こうに沈むのであります。その日の入りを前に横に長い雲がドンピシャに太陽を隠してなんとも言えない景色を創ってくれたのであります。

 

さて、北海道はいいけど沖縄はどうなのようという方もいらっしゃると思うのでありますので、ご紹介いたすのであります。こちらの写真は、沖縄唯一の鉄道である「ゆいレール」の旭橋駅から那覇空港方面を見たところであります。

左に見えている建物が6月1日に開業するリーガロイヤルグラン沖縄が入るカフーナ旭橋ビルなのであります。そして、右に半分だけ見えているドーム状の建物が沖縄セルラースタジアム那覇なのであります。この日は、梅雨には珍しくすっきりと晴れた日でありました。明日も晴れるといいなぁなのであります。

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