こんにちは、小田原の地魚と海鮮丼が楽しめる、「小田原魚河岸でん」店長の高橋です。
毎日、小田原早川漁港で水揚げされた魚介類を中心に、ランチ・ディナーにて新鮮な魚介類を、丼、定食、一品料理で、おつまみなどお楽しみいただけます。
今日は2月29日、4年に一度の「うるう年」です。
4年に一度と思っているあなた、実はそうでもないのですよ…
うるう年の計算方法
現在も使われているグレゴリオ暦では、うるう年について次のような挿入ルールが定められています。それぞれ解説します。
西暦が4で割り切れる年をうるう年とする 。(ユリウス暦と同じ)
上記のうち、西暦が100で割り切れる年はうるう年としない。
上記のうち、西暦が400で割り切れる年はうるう年とする (出典:国立天文台「暦WIKI」)
西暦が100で割り切れる年は「平年」
うるう年の計算における原則は、西暦を4で割ることです。4で割切れる数字の年はうるう年に当たります。ただし例外があり、100で割り切れる年は平年になります。
西暦が400で割り切れる年は「うるう年」
うるう年か判断するもう一つの計算方法が、400で割ることです。100で割り切れる年は平年ですが、400で割り切れる年はうるう年となるのです。
たとえば西暦2000年は、4でも100でも割り切れるため原則では平年にあたります。
しかし400でも割り切れるので、2000年はうるう年でした。一方で1900年や2100年などは、4でも100でも割り切れるものの400では割り切れないので、平年と判断されます。
なんだか難しいですね。でも一日多いことをラッキーと考え、前進しましょう。
皆様のご来店心よりお待ちしています。
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