究極の清流 海部川

海部川漁協の職員が海部川流域の様々な情報を発信します。

釣り情報

2016-07-24 19:46:19 | 釣り
土曜日は県外出張で早朝より留守でした。帰りの夜に雨が降っていましたが、明日は晴れるだろう位にしか思っていませんでした。
朝起きると結構降っていました。気温も暑くなく鮎釣りに行くのに躊躇う涼しさでした。遅く出ましたが、そんなに多くはありませんが、お客さんがポイント毎には入っていました。上の専用区の新しい橋の下には鮎が見えたので、今年初めて降りました。先週は良く釣れていたそうですが、サイズを聞くのを忘れていました。瀬落ちにオトリを馴染ませるとすぐに当たりました。雨が降って水温が低いので掛からないと思っていましたが、そうでもないようでした。でもサイズがバラバラでした。釣り荒れているのだと思います。竿抜けになっているポイントでは、20センチクラスが入れ掛かりになり楽しめました。群れ鮎も沢山います。2種類のサイズで15センチ位のと18センチ位のがいて小さいサイズのオトリで釣ると同じサイズが掛かってきます。大きいオトリにすると大きな魚が釣れて来ます。
水が綺麗で掛かる瞬間まで見事に見えます。雨も降ったりやんだりで日焼けもせず楽しめました。専用区外でも良く釣れていますが、流れの緩い瀬は網漁が行われていて、後に入ると大変になります。専用区では放流鮎も成長していて釣れるようになって来ました。
これからが楽しみです。

釣り場です。

釣果です。