そもそもなんで勝浦まで行ったかと言うと、1年(365日)中いつ泊まっても一泊7,800円という超良心的な宿泊システムのホテルがあるのです。
その名は「湯快リゾート」。大阪ではジャンボカラオケをチェーン展開している会社です。
経営が行き詰ったホテルを立て直して低料金で泊まれるシステムを採用しています。
白浜・勝浦・粟津・山中・下呂などに複数のホテルを抱えています。
今回は運良く勝浦温泉「越之湯」に予約ができましたので話のネタにどんな処かと偵察してきた次第です。
立地も勝浦港に面していて、「ホテル浦島」「ホテル中の島」と比べても遜色はありません。
老舗のホテルに格安で泊まれるのはありがたい事です。
※写真の上でマウスオン&ワンクリックで合計3枚の写真を見ることができます。
ラクダの湯へは渡し船に乗って送ってもらいます。
下の1枚目の写真で遠く山の上とその斜め下に見えている建物が「浦島」。
右側に見えているのが「中之島」この2軒はホテルに行くのも船で渡ります。
手前左の茶色い屋根の建物が「越之湯」です。
「中之島」の前を通り遊覧船巡りの気分で海上ドライブを楽しめます。
約10分程の航海で到着です。
渡し船は帰るお客さんを乗せて去って行きます。
簡易更衣室と湯船が2つあるだけであとは何もありません。
トイレさえ無いのです。
船に乗る前に暑いので飲み物だけは必ず持って行ってくださいとの注意がありました。
迎えに来る1時間後まで自由に過ごせるのですが、完全に取り残された遭難者の気分でした。
名前の由来は温泉の前の岩がラクダの形をしているから。
温泉には水着か浴衣を着用して入ります。
岩肌から流れ出る正真正銘の源泉掛け流しの温泉でした。
絶海の孤島に漂着した気分を味わえましたが1時間は少し時間を持て余しました。
さてホテルに宿泊した感想ですが、設備は以前から使用しているもので十分満足ができます。
チェックインした後は部屋まで自分の荷物は自分で持って行きます。
朝食・夕食は経費節減の為に食堂でバイキングです。
夕食のバイキングが少し貧相でしたが、価格を考えればしょうが無いところでしょう。
過剰なサービスが嫌な私にとって廉価で利用できるホテルはありがたい。
別のホテルも利用してみようと思います。
その名は「湯快リゾート」。大阪ではジャンボカラオケをチェーン展開している会社です。
経営が行き詰ったホテルを立て直して低料金で泊まれるシステムを採用しています。
白浜・勝浦・粟津・山中・下呂などに複数のホテルを抱えています。
今回は運良く勝浦温泉「越之湯」に予約ができましたので話のネタにどんな処かと偵察してきた次第です。
立地も勝浦港に面していて、「ホテル浦島」「ホテル中の島」と比べても遜色はありません。
老舗のホテルに格安で泊まれるのはありがたい事です。
※写真の上でマウスオン&ワンクリックで合計3枚の写真を見ることができます。
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ラクダの湯へは渡し船に乗って送ってもらいます。
下の1枚目の写真で遠く山の上とその斜め下に見えている建物が「浦島」。
右側に見えているのが「中之島」この2軒はホテルに行くのも船で渡ります。
手前左の茶色い屋根の建物が「越之湯」です。
「中之島」の前を通り遊覧船巡りの気分で海上ドライブを楽しめます。
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約10分程の航海で到着です。
渡し船は帰るお客さんを乗せて去って行きます。
簡易更衣室と湯船が2つあるだけであとは何もありません。
トイレさえ無いのです。
船に乗る前に暑いので飲み物だけは必ず持って行ってくださいとの注意がありました。
迎えに来る1時間後まで自由に過ごせるのですが、完全に取り残された遭難者の気分でした。
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名前の由来は温泉の前の岩がラクダの形をしているから。
温泉には水着か浴衣を着用して入ります。
岩肌から流れ出る正真正銘の源泉掛け流しの温泉でした。
絶海の孤島に漂着した気分を味わえましたが1時間は少し時間を持て余しました。
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さてホテルに宿泊した感想ですが、設備は以前から使用しているもので十分満足ができます。
チェックインした後は部屋まで自分の荷物は自分で持って行きます。
朝食・夕食は経費節減の為に食堂でバイキングです。
夕食のバイキングが少し貧相でしたが、価格を考えればしょうが無いところでしょう。
過剰なサービスが嫌な私にとって廉価で利用できるホテルはありがたい。
別のホテルも利用してみようと思います。
酔歩さんの旅の目的のひとつが「湯快リゾート」の体験だったのですね。
接待(親族をもてなすことも含めて)なら至れり尽くせりのサービスと普段食べられないご馳走!を求める宿を選ぶのもありでしょう。
でも、旅の目的は色々。
近辺の観光とか休息を求めての旅なら、ゆっくり休めることが宿の目的です。
それならお安くて清潔ならそれでOKですよね。
湯快リゾート、というのはこの酔歩さんのブログで今知ったばかりですが、何処か泊まりがけで行くならこう言う所をうまく利用するのも賢い方法だと思います。
ここ、もちろん合格でしょう?
一泊2食付きで7,800円は安ければ良いという向きにはピッタリ。
朝のバイキングは良いけど夜はバイキングじゃあね~…って方にはワンランク上のプランを選べる宿もあります。
目的と予算に合わせてチョイスすれば良いと思います。
競争が激しくなると消費者の選択肢も増えるからありがたい事です。
今度は別のホテルにも行ってみたいと思いました。
これくらいで十分ですよね
らくだの岩 船から見たことありますよ
お風呂には入らなかったけど
勝浦もいいところですね
気に入りました
ゆっくり温泉 いい気分~
優雅やな~と思う反面、1時間もほったらかしにされるとちょっと不安も。その上トイレも無いなんてう~ん・・・何かやっぱり不安。でも源泉の掛け流しも魅力的・・・。
去っていく船を見送る手前のお手々に何となく不安が漂ってる。
ん?この写真は風呂行きの船から観光船を見ている図なのか・・・。
勝浦で一泊7800円とはまたお安いこと。今時の民宿より安い。
お宿は民宿と比べものにならないほどにいいとこやね。それに海に面してるなんて。
私が以前に止まったお宿は海から離れた奥まったとこ。安いとこを探したらそこしかなかったから。
勝浦で新鮮なお魚は買わなかったの?
私は買いすぎて他のお土産を買うお金が無くなったほどでした。
うさぎさんはラクダの湯を遊覧船から見たのですね!!?
ここは遊覧船の通り道ですから…。
お風呂に浸かっている私達の目の前を観光船が通って行きます。
さすがにちょっと恥ずかしかったですね。
勝浦の温泉は良かったですよ。
ここのホテルは夕食を除けばベリーグットでした。
あまもりさんは平日に休みを取って旅行に出掛けられるから、一度「湯快リゾート」を利用してみてはいかがでしょうか?
平日ならば直前でも比較的予約は取れると思いますよ。
旅行は気分転換には必要な事だと思います。
日本中もっと廉価で旅行ができるようになれば良いと思うのです。
こんな宿が増えていく事を祈ります。