さて今回熊本を訪れた1番の目的は、阿蘇山に登る事でした。
ただの観光だけではなくてちゃんと登山の準備もしてきたのです。
しかし天気予報も雨、現地に到着してみてもやっぱり雨なのです
レンタカ-に乗ってズンズン登って行くとたくさんの風力発電機が見えます。
やっぱり風が強いところなのだ。
暗い空模様と風を切る風車の音に落胆しながらも頂上を目指すのでした。
阿蘇は活火山で今でも煙を吹き上げているのです。
当然頂上の火口付近は危険がいっぱいです。
少し緊張する酔歩なのでした
火口の駐車場は凄まじい暴風雨です。
傘も差せない程の強風が横から襲いかかってきます。
雨は下からふき上がって来る感じ
それでも「せっかくここまで来たのだから・・・。」と頭のてっぺんから足の先まで完全防備を施し、意を決して車外に足を踏み出したのでした。
こんな事もあろうかと準備をしていた雨具が役に立ちました
霧の晴れ間を狙ってようやく撮れた火口の写真です。
車でなんとかこの駐車場まで登ってきても外に出ることができないので
みんなすぐに下山するのです。
カッパまで着て外に出ているのは私一人だけなのだ。
ワハハハハ.....
ここを気持ち良く散策するつもりだったのですけれどねぇ。
この変な建物は噴火が起こった時の為の退避場所です。
あちこちに有りました。
ここまで最悪の天気なのだから噴火でもしてしまえ!!と思ったりもしましたが、結局山は大人しいままでありました。
ここは登山届けを提出して登らなければならない本格的な山なのです。
でも今回は残念ながら名誉ある撤退です。
男は引き際も大事なんだなぁ
またいつの日か天気の良い時に絶対来ようとリベンジを誓ったのでした。
そして予定を変更しこれから観光旅行なのだ!!
ただの観光だけではなくてちゃんと登山の準備もしてきたのです。
しかし天気予報も雨、現地に到着してみてもやっぱり雨なのです
レンタカ-に乗ってズンズン登って行くとたくさんの風力発電機が見えます。
やっぱり風が強いところなのだ。
暗い空模様と風を切る風車の音に落胆しながらも頂上を目指すのでした。
阿蘇は活火山で今でも煙を吹き上げているのです。
当然頂上の火口付近は危険がいっぱいです。
少し緊張する酔歩なのでした
火口の駐車場は凄まじい暴風雨です。
傘も差せない程の強風が横から襲いかかってきます。
雨は下からふき上がって来る感じ
それでも「せっかくここまで来たのだから・・・。」と頭のてっぺんから足の先まで完全防備を施し、意を決して車外に足を踏み出したのでした。
こんな事もあろうかと準備をしていた雨具が役に立ちました
霧の晴れ間を狙ってようやく撮れた火口の写真です。
車でなんとかこの駐車場まで登ってきても外に出ることができないので
みんなすぐに下山するのです。
カッパまで着て外に出ているのは私一人だけなのだ。
ワハハハハ.....
ここを気持ち良く散策するつもりだったのですけれどねぇ。
この変な建物は噴火が起こった時の為の退避場所です。
あちこちに有りました。
ここまで最悪の天気なのだから噴火でもしてしまえ!!と思ったりもしましたが、結局山は大人しいままでありました。
ここは登山届けを提出して登らなければならない本格的な山なのです。
でも今回は残念ながら名誉ある撤退です。
男は引き際も大事なんだなぁ
またいつの日か天気の良い時に絶対来ようとリベンジを誓ったのでした。
そして予定を変更しこれから観光旅行なのだ!!
そうだ! そうだ!
名誉ある撤退だ・・・!!
カッパ着て、かなり気合が入っている酔歩さん。
こんど 来る時は晴れるといいね。
それにしてもあの看板を読むと、
なんだか恐ろしいところですネ。
5月の連休にね、仕事関係の人が湯布院からこの阿蘇山に行ったんですよね。
湯布院でレンタカーを借りて、カーナビをセットしてもらったのはいいけど、そのカーナビには阿蘇山はコースに含まれていなかった。
で、阿蘇山にどうにか着いてからカーナビに湯布院までのコースをセットしようと思ったら、自分の持っているカーナビと違うので、操作に手間取り、結局入力できなかった。
旅館には連絡を入れておいたけど、湯布院に帰り着いたのは10時をまわっていたとか。
カーナビの操作は統一してくでぇ~とその人は言ってました。ちゃんちゃんですね。
次回のリベンジに期待しますね。
阿蘇山有料道路の料金所でもオジサンに「喘息なんかの持病は持ってませんね?」と確認されました。
「大丈夫です!!」とキッパリ答えて登りました
でもね是非もう一度行ってみたい所なのです。
火口からほんの少し覗いて見ただけだから、ぐるっと火口の廻りも廻れたのに・・・。
何もかもが心残りの阿蘇山でした。
TVやビデオ、DVDの家電製品もそう思います。
カ-ナビなぞは初めて行く観光地で力を発揮するものです。家の近所ではまず必要の無いもんです。
だからレンタカ-には必需品で使い方も統一して欲しいと思います。
そういう私も随分苦労しながらカ-ナビを使いましたのでその方の気持ちは良く分かります。
私と同じくいつかリベンジですね
でもあの悪天候のなか火口の写真がよく撮れていますね
カッパ着て出て行った甲斐がありました。
ラベンダ-Kさんのリクエストにお答えして急遽次のブログに「からしれんこんキティ」を掲載しますね。
お楽しみに。
大阪と違って面白そうな山がたくさんある所ですね。
いくら便利に行けるような山とはいえ、山の天気は舐めたらイカンのだと良くわかりました。
ふらりと行ったのは事実ですが、10年に一度の出来事なのでした。
実は10年勤続で休暇を貰ったので空港から近い所に狙いを絞って1泊2日の旅でした。