今年は梅雨がなかなか明けなくて、企画していた遠征計画も延期になりました。
そこでまたお手軽な金剛山に登って、冷やし素麺パ-ティをしてきました。
素麺の量はひとりにつき4束分もありましたがジワジワと食べている間にいつの間にか全部無くなっていました。
その後は定番のお昼寝です。
この日の山頂はずっと雲がかかっていて快適でした。
暫しこの世の極楽気分を味わっていました。
上の写真はアケビ。この時期はまだ葉と同じ色なので見つけることが難しい。
下の写真は「ヤマアジサイ」らしい・・・。
そこでまたお手軽な金剛山に登って、冷やし素麺パ-ティをしてきました。
素麺の量はひとりにつき4束分もありましたがジワジワと食べている間にいつの間にか全部無くなっていました。
その後は定番のお昼寝です。
この日の山頂はずっと雲がかかっていて快適でした。
暫しこの世の極楽気分を味わっていました。
上の写真はアケビ。この時期はまだ葉と同じ色なので見つけることが難しい。
下の写真は「ヤマアジサイ」らしい・・・。
しっかりお昼寝するんだ^^
展望台のところかな?
昨日NHKでしてましたね 見てました
また行きたくなりましたよ
今度は登ろうかと・・・
秋あたりにしようかな
ヤマアジサイもやってましたよ
私にとっては、中学生の時の冬の耐寒訓練で登った厳しい山としての印象が強くて。
確か大阪府下で一番高い山と違った?
冷やしそうめんにはプチトマトと氷が。
氷も持参とは、さすがシェフがいると違うもんです。
登りのリュックの中身は重そう。
満腹して山で昼寝とは、至福のひととき。
酔歩若は一段高いところでカメラマン。
お昼寝はしなかった?
ところで、そうめんは頂上でゆがいたんよね。
もしかして、水切り用のざるも持参?
リュックの中身にざるもある・・・そう思うとおかしくて
ここは展望台です。
私達は必ずお酒を飲みます。そのまま降りると酔歩状態になるので昼寝をして酔いを醒まします。
展望台の上からのショットで面白い写真が撮れました。
金剛山は府下最高の高さを誇っています。正確には頂上は奈良県になるみたいやけどね。
冷やし素麺の時は氷・水が必要なので荷物は重くなります。
しかし素麺は家で茹でてから持ってきます。それを氷を浮かべた水の中に入れるのです。
トマトはいろどりが良いでしょ。これは家庭菜園からの持ち込みです。
シェフは錦糸玉子も作って持ってきてくれます。
海苔と刻みネギ、椎茸を煮た甘い味のやつも有ります。
彼はなかなかこだわりがあるのです。
そして素麺もトマトも1回では鍋に入りきらないので、追加・追加の宴会状態になるのです。
素麺は近畿地方に名産地が集まっています。
奈良の三輪素麺。兵庫県の揖保の糸。勿論岡山県の小豆島も有名です。
その中でもシェフのこだわりは揖保の糸なんです。
私なんかは100円の素麺でも対して味は違わないような気がするのですがね・・・。
山の上で食べる素麺は不思議に美味しいのですが、家では殆ど食べません。
私は麺類が無性に好きなのですが、ランクを付けると素麺は最下位になります。
夏に食べるのなら、ざる蕎麦、冷麺、ざるうどんが好きです。
その理由はソーメンを湯がくのは山の上では無理なので家でやや硬めに麺を湯がいてもって行きます。食べるまで時間があるのでふやけていく分を計算して硬めにしておきます。さすがにこうしてもいざ食べる際には麺がふやけているのでベストの状態ではたべられません。揖保の糸は通常のソーメンより名前のごとく糸のように細いのでややふやけても心地よい麺の細さが保てるのです。
以上味以外の理由でした。
重い荷物もパーティーの爽快さを思えば苦にならないのでしょうね。
そうめんをたらふく食べて、お昼寝して・・・
気の合う仲間とこうやって過ごす休日。
金剛山なら涼しい風が吹いているでしょうね。
気持ちよさそう!!!
巻末ににアケビや山アジサイなど、花好きを意識したサービス、嬉しいです。
家で食べる素麺はあまり美味しくないのですが山で食べるのは抜群に旨いです。
この時期の金剛山は目立つ花が有りませんでした。
花好きの人が探せばそれなりに見つかるのでしょうが私ではちょっと・・・。
だけど山上は下界に比べると涼しいですよ。