酔歩会の記録

健康の為アウトドアで気持ちよく活動している男の記録

大阪くらしの今昔館 (其ノ壱)

2006年05月07日 | ご当地紹介
大阪の天神橋筋六丁目に「大阪くらしの今昔館」があるのです。
タイムスリップしてみたい人是非一度体験してみて下さい。


時間旅行をして着いた時代は江戸時代(天保の頃)の大坂です。

季節は夏、夏祭りの飾りつけをしている町並みです。

裏通りも再現してあって洗濯ものを干していたりしています。


プロの落語家さんによる落語会が開催されています。
立ち見も出るほどの盛況ぶりです。



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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ミュージアム (ラベンダーK)
2006-05-07 11:59:14
神出鬼没の私でもこちらは知りませんでした。

今はいろんなミュージアムが出来ていますね。

江戸時代の大阪へタイムスリップですか。

面白そうですね!
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ラベンダ-Kさんへ (酔歩)
2006-05-07 18:48:00
楽しい所でしたが、ラベンダ-Kさんは行かなくても良いと思いますヨ

タイムスリップで昔を懐かしむというのは年をとった証拠だと言われます。

年寄りを連れて行くと喜ばれます

そんな所ですからあと数十年してから是非いらして下さい。

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なら、おいらはすぐにでも・・・ (熊子)
2006-05-08 00:21:54
昔のたたずまい大好きでんねんよ。札幌にも開拓の村があり、それこそ北の懐かしい家々が一杯並んで完全にタイムスリップ。ししゃくに水カメなんざ出てきたら泣いちゃうな。そして天秤棒なんかが出てきたらこれまた号泣でんな。若、それぞれの家の中はどうなっていたかな。釧路は鳥取県からの移殖者の街でんねん。大阪から近場の鳥取県だから生活ぶりは同じかな。ならおいらが見たら泣くな。ちっさなころは障子があったな、屋根はマサ屋根、水は井戸かポンプ、洗濯は共同井戸端、おいらの5歳頃までは回りはみんなそんな生活だったな。中には天秤棒で水を汲みに来た、おばあさんがヨロヨロして可哀相だったのを覚えているな。釜があってご飯は薪で炊いていた。お風呂は流しでタライの行水だったよ。それでも週に何回か父が銭湯に連れて行ってくれて、男風呂に入った記憶があるわ。この時から自分は男か女かを真剣に考えた(笑)。いやー、いいもんありがとさんね。
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これが中身 (あまもり)
2006-05-08 11:02:13
大阪くらしの今昔館は、いつも見てます。ただし、垂れ幕と看板だけ

中には入ったことない。

いつでも行ける・・・が、いつも行かないになってしまう典型やね。

大阪(大坂)が一番元気だったのは江戸時代やろね。

明治からは何もかもが東京中心になってしもたから。

いまだに大阪は商人の街とか、お金中心だとかと言われるけど、これは江戸時代の天下の台所と言われた頃のイメージからの発想。古すぎ。

でも外見だけではなく、中身で勝負という伝統は生きているようにも思う。

庶民の街、大阪。私は大好きです。

第二弾が楽しみやね。
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姉様へ (酔歩)
2006-05-08 21:11:15
釧路が鳥取からの移植者の街だったとは初耳でした。

ここの家の中も写真を撮りましたが、あとで見てもあまり面白くないのでボツにしようかと考えてました。

しかし姉様のご要望とあらば近日中にアップしまっせ!!

昔住んでいた所にタイムスリップできたらいいですね。ひょっとしたら昔の自分に会えるかも。
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あまもりさんへ (酔歩)
2006-05-08 21:30:17
今回はあまもりさんの縄張りにお邪魔してしまいました

そうそう大阪はずっと日本の経済の中心でした。

明治になって天皇陛下が東京にお出かけになってから関西の地盤沈下は止まりません。

でも大阪人の反骨精神は好きだな!!

そのうち第二段も掲載しますよ
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