[今回の行程]
五番関トンネル登山口→五番関(女人結界) 15分
五番関→浄心門(洞辻茶屋) 1時間45分
浄心門→山上ガ岳 1時間
上記往復
登山口からの急登を15分で登りつめ女人結界に到着。
結界の横にはたて看板があった。
考え方には色々と意見があろうかと思いますがこのような現実があります。
今回女の人には出会わなかった。
左に見える頂上が平らな山が目指す山上ガ岳です。
五番関からはずっと気持ちの良い尾根道が続きます。
「西ノ覗き」からの景色。
山上に到着。
ここには卒塔婆や石碑が数多く建っていて寺や宿坊もある。
山上付近で宴会適地を探す。
このあたりが良さそうだ。
恒例の宴会が始まりました。
今回のコンセプトは網で焼く焼き物。
メニュ-はアサリ・鮭ハラス・タラコ・鮭トバ・タラトバ・チクワ・枝豆にカップラ-メン。
カリカリに焼いて皮ごと食べる鮭ハラスが絶品でした。
五番関トンネル登山口→五番関(女人結界) 15分
五番関→浄心門(洞辻茶屋) 1時間45分
浄心門→山上ガ岳 1時間
上記往復
登山口からの急登を15分で登りつめ女人結界に到着。
結界の横にはたて看板があった。
考え方には色々と意見があろうかと思いますがこのような現実があります。
今回女の人には出会わなかった。
左に見える頂上が平らな山が目指す山上ガ岳です。
五番関からはずっと気持ちの良い尾根道が続きます。
「西ノ覗き」からの景色。
山上に到着。
ここには卒塔婆や石碑が数多く建っていて寺や宿坊もある。
山上付近で宴会適地を探す。
このあたりが良さそうだ。
恒例の宴会が始まりました。
今回のコンセプトは網で焼く焼き物。
メニュ-はアサリ・鮭ハラス・タラコ・鮭トバ・タラトバ・チクワ・枝豆にカップラ-メン。
カリカリに焼いて皮ごと食べる鮭ハラスが絶品でした。
と言うても2つだけやけど。
ハラス?トバ?
なんですかそれ?
ハラスは何となく魚の腹身かなぁという感じがするけど、トバ?
わっかりませ~ん。(*_*) マイッタ
おせえてくださりませ~。
大峰山の女人結界は、まぁ、宗教的なことだから仕方がないのかなぁと。
でも女人禁制は本堂や宿坊だけにしたらいいのにとも思うしなぁ。
しかし、本堂の周りで女人がウロウロしてたら修行僧の心が乱れる(^_^;)
それにしても新聞報道って随分いい加減なもんなんやね。
女人禁制の女の字が薄くなっているのは誰かのイタズラ?
まだ蕾のリンドウも、山の尾根も、頂上のお花畑も女人は見ることがでけへんのんやね。
でも酔歩会がこうして見せてくれたからヨシとしましょう。
なんてね、ふる~いでしょ。
あまもりさんなら知ってる世代でしょ
あまもりさんの推察どおり「ハラス」は鮭の脂身のところですね。
あまもりさんならちゃんと調べてからコメントを書くのでしょうけれど、私はモノグサだから自分の解釈を書きますね。
北海道では「ハラス定食」なるものがあってとても美味しいのだ。マグロで言えばトロの部分だから当然かもね。
「トバ」はね燻製の意味だと解釈しています。
酒のアテによく合いますよ。
結界の上に書いてある「女」の字も壊れていて読めません。
きっと誰かのイタズラなんでしょう。
宗教上の理由についてはよく解りませんが、私は電車の女性専用車両に不満を持っています。
やっぱり男は入ってはいけないとか、女は入ってはいけないと言うのは差別されているようで嫌いです。
今回女の人に出会わなかったってことは以前は会ったことがあるんですか?
頂上のお花畑にはどんな花が咲いていたのかが気になるところ。
宴会の様子は私の楽しみのひとつ。
今回は美味しい北の味も仲間入りですね♪
大峰山頂で食べる海鮮網焼きは美味しそうですね。
親しいお仲間とこうして親交を深める、いいなぁ。
リンドウの花の写真、綺麗ですね。
女は写真で我慢しますか。
時代の流れでいつかここも禁制が解かれるかも知れませんが 自然と自然の畏怖だけは残しておきたい気がします。
トバは「冬葉」と書き、北国の冷たい風にさらされてできる干物なんですね。
「冬葉」、この表現がいいなぁ。素敵です。
ハラスは魚の腹の身でおうてたのね。
酔歩若おおきにぃ。
男性には結構不評やね、女性専用車両。
私はバイク通勤なので、この専用車両はいまだ乗ったことないねんけど。
ま、ええ歳した大阪のおばちゃんを痴漢しようとする物好きもおれへんから、女性専用車両に乗る必要もないとおもうけどね。
私も何度か登っていますが今まで女性を見かけたことはありません。
しかし今回はこの看板を見てひょっとしたら女性を見かける事もあるのじゃないかと思ってね…。
山で言うお花畑は下界のお花畑を想像してはいけません。
この笹原がお花畑なのです。
7月頃にはひょっとすると何か高山植物が咲いていたのかも知れませんが10月のこの時期にはな~んも咲いてませんでした。
目からウロコとはこの事です。
たらの身は寒風にさらされるとなるほどこんな風になるのかと納得しますが、鮭の方は想像しにくいですね。
たらはピリリと辛かったですが味付けしてるのかな?
鮭とばは焼いたらそれなりの味になって美味しかったですがタラとばはこのまま食べる方が遥かに美味かった
しかしハラスは美味いなぁ~
何でもオ-プンにしないと発展は無いと思いますね。
しんどい思いをして山頂で乾杯をして宴会をするのが酔歩会の楽しみ。
宴会の無い山登りなんて、クリ-プを入れないコ-ヒ-みたいなもんですね
大峯山で出会った花は殆どこのリンドウのみでした。
これはかたまってたくさん咲いていましたよ。
熊子姉さんに丁寧に教えていただき助かりました。
さすがは北の生き字引!!
あまもりさんは浪速のペテン氏!?
(いやいや冗談ですよ~)
皆さんからたくさんの知識を得てだんだん賢くなって行くのです。