昔昔、熊野権現へ参詣に来た男前の旅の僧 安珍が、紀伊の国牟婁群 眞砂の庄司の家に一泊させてもらうことになった。その家の娘 清姫が、安珍に恋をし夜半に寝床まで行って積極的に迫った。驚いた安珍は「修行中の身なので、熊野からの帰りにはもう一度ここに寄るので、それまで待って欲しい」とその場は免れた。
数日後-。破戒を恐れた安珍は清姫のもとを素通りし、逃げました。それを知った清姫は後を追いかけたのです。そのうち、上野というところで追いついて「安珍か?」と聞いたのだが「人違いです」と安珍に返答され激怒した。そこから追いつ追われつで日高川まで来ました。その時清姫の姿は蛇体へと変わってしまっており、その蛇体のまま日高川を渡って安珍を追い続けます。そのころ安珍は、ここ道成寺に逃げ込み寺僧の助けで鐘の中に身を隠した。そうするうちに清姫も道成寺にやって来た。その姿は完全に大蛇と化していた。
安珍の隠れた鐘を見つけた清姫は、その鐘に巻き付き、炎をはいて鐘もろとも焼き払ってしまった。その後清姫は、蛇体のまま入水して果てた。。。。
その後住持は二人が邪道で結ばれた夢を見た。法華経を写し観音様に供養したところ。立派に昇天できたと夢枕にお礼に来たと云う。
(以上、川辺町役場のホ-ムペ-ジの資料より。)
※写真の上にマウスポインタを持って来ると2枚目が、それからワンクリックで3枚目の写真が現れます。
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階段を登ると本堂の前に到着です。
ここでは住職さんの安珍・清姫に纏わるお話を聞いた後の説法が有名です。
紙芝居仕立てで非常に面白い事で評判なのです。
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ここでの名物土産は釣鐘まんじゅうです。
普通の餡子と白餡をひとつづつ買って味比べをしました。
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この道成寺見学はロッジに行く当日が雨天になったので、山登りの予定を急遽変更して訪問しました。
そして和歌山の特産品はと言えばやっぱりみかんです。
生産者直売のお店があって、たくさんの人で賑わっています。
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ビニ-ル袋に入っているものは比較的廉価で販売されています。
すべて生産者の名前が入っています。出品者は自由に値段を付ける事ができますが、競争相手もいるのでお互いがライバルとなり切磋琢磨が起こります。
自由競争のお陰で良質な商品が安く手に入るのです。
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もう少しすると柿も安くなってたくさん出てきます。
今度行く時は柿の買出しだな!!
数日後-。破戒を恐れた安珍は清姫のもとを素通りし、逃げました。それを知った清姫は後を追いかけたのです。そのうち、上野というところで追いついて「安珍か?」と聞いたのだが「人違いです」と安珍に返答され激怒した。そこから追いつ追われつで日高川まで来ました。その時清姫の姿は蛇体へと変わってしまっており、その蛇体のまま日高川を渡って安珍を追い続けます。そのころ安珍は、ここ道成寺に逃げ込み寺僧の助けで鐘の中に身を隠した。そうするうちに清姫も道成寺にやって来た。その姿は完全に大蛇と化していた。
安珍の隠れた鐘を見つけた清姫は、その鐘に巻き付き、炎をはいて鐘もろとも焼き払ってしまった。その後清姫は、蛇体のまま入水して果てた。。。。
その後住持は二人が邪道で結ばれた夢を見た。法華経を写し観音様に供養したところ。立派に昇天できたと夢枕にお礼に来たと云う。
(以上、川辺町役場のホ-ムペ-ジの資料より。)
※写真の上にマウスポインタを持って来ると2枚目が、それからワンクリックで3枚目の写真が現れます。
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階段を登ると本堂の前に到着です。
ここでは住職さんの安珍・清姫に纏わるお話を聞いた後の説法が有名です。
紙芝居仕立てで非常に面白い事で評判なのです。
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ここでの名物土産は釣鐘まんじゅうです。
普通の餡子と白餡をひとつづつ買って味比べをしました。
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この道成寺見学はロッジに行く当日が雨天になったので、山登りの予定を急遽変更して訪問しました。
そして和歌山の特産品はと言えばやっぱりみかんです。
生産者直売のお店があって、たくさんの人で賑わっています。
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ビニ-ル袋に入っているものは比較的廉価で販売されています。
すべて生産者の名前が入っています。出品者は自由に値段を付ける事ができますが、競争相手もいるのでお互いがライバルとなり切磋琢磨が起こります。
自由競争のお陰で良質な商品が安く手に入るのです。
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もう少しすると柿も安くなってたくさん出てきます。
今度行く時は柿の買出しだな!!
蛇になりながらも好いた男を追いかけるなんて・・・
情熱的。
それにしても清姫を好いているのに修行の身と逃げる安珍は・・・
てな事は言いますまい。
私も一度お参りしてその法話を聞いてみたいです。
とても有名なお話だから。
恐るべし清姫の執念。恐い~。
あれは絶対に安珍が清姫に手をつけてしまってあとに引けなかった安珍の甘さ、なんて下世話なことを思ったりします。
娘道成寺の話は子供の頃からよく聞かされた馴染みのある物語。でも道成寺にはいまだ行ったことおません。
あら釣鐘まんじゅうを買って、名物の金山寺味噌は買わなかったの?
あれ炊きたてのご飯につけて食べるともうたまりません。
この金山寺味噌から日本で初めての造られたのが湯浅醤油。近所の湯浅は醤油発祥の地。
なんてね、以前東京には「たまり」がないと聞いてちょこっと調べたんですよん。
そうそう、蜜柑と言えば和歌山、和歌山と言えば蜜柑。愛媛よりう~んと歴史が古い。これからの季節、美味しくて安いこの蜜柑を買いだめしたいね。
って、蜜柑は買いだめしたらダメ。箱の下のほうにあるものがカビてしまふ。
和歌山から帰る道で路上で売っていたメザシの美味しかったこと。ン十年前のはなしです。
アダムとイブが林檎の実を食べた太古の時代から、よくもまぁ懲りもせずに続いているもんだなと。
私も他人の事は言えませんがね
そうでないとそこまで追いかけて来るかいな!?
金山寺味噌は湯浅の名物ですよね!
私がこんなに山とかキャンプとかに行く前の趣味は魚つりだったのです。
そんなに釣れもしないのによく和歌山まで遠征していました。当然海沿いの道を通る訳で金山寺味噌はよく買いました。
しかし家に持って帰っても嫁さんや子供は喜びませんしね~
あれは酒飲みのアテです。キュウリに塗って食べたら旨いですね~。暫らく食べて無いからまた食べたくなってきました。
秋は果物が美味しいです。みかん・梨・柿・リンゴ・栗、私は嫌いなものはありません。
食べ物が美味しい季節になってきました。
黒潮にも近く海産物も豊かです。あちこちに温泉も有ります。
私の家から大阪市内に出るのと和歌山に行くのはほぼ等距離にありますから買出しに出掛けるのには便利です。
以前のブログでも紹介しましたが大阪府の南部でもみかんの栽培は行われています。
一度姉様にみかん狩りを体験して欲しいなぁ。
大根堀と違って木になっているから膝には優しいですよ。取り放題の食べ放題だしね
嫌というほど食べられまっせ~
そんなことされたら男性はやっぱり逃げるのでしょうねぇ・・
大蛇になって巻きついて炎で焼き払うなんてすごいな清姫!
やっぱり昔から女は強かった
女も男も一度心が離れてしまったら、追いかければ追いかけるほど逃げてしまいたくなると思います。
嫉妬は特に恐ろしい