夕方、ゴンが立てなくなりました。
ごはんを食べて、ゆっくりした後、ダンナが帰ってきたので
みんなで夕涼み放牧へ
でも、走ることもなく、ご機嫌の顔でゆったりと歩いてて
水を撒くというので、家に撤収
家に入るってから、3匹ともゴロンとなって寝てたら
ゴンが起き上がろうとした時、後ろ足に力がはいらないようで
立ち上がってもふらついて、萎えるように右側に倒れて
また、立ち上がろうとしても、半分立った位の所でフラフラと右側に倒れて
これが1分ぐらい続いた。
すぐに病院へとブンとあんじゅをハウスさせるけど、
ブンはゴンの側から離れようとせず、力ずくでハウス!
その頃にはゴンは立てたけど、歩き方がヘン。
病院に着くまで歯茎も白かったのが、少しずつピンクから赤へ
待合室で待ってる間、落ち着くことが出来て、診察へ
丁寧な診察の結果、心臓からでした。
肺動脈が腫れて、肺での酸素交換が出来ず
心肺は高血圧の状態だけど、心臓から離れた足は低血圧が進んだ状態でした。
犬は元々、心臓から離れた所は血圧が低めだそうです。
強い降圧剤を注射してもらって、追加のお薬を出してもらって
帰りの車には自分から乗ろうとしました。
今日は気温が高かったけど、湿度は低くて、まだまだ大丈夫と思ってました。
去年とは症状の出方が明らかに違います。
病院に着くまで、いろんな事が浮かんで来た事を院長先生に言うと、
1つ1つの小さい覚悟が必要になってきましたね。
そういう段階に入ってしまったって事。
現実をしっかり見ながら、受け入れなきゃいけない
苦しい位、辛いけど逃げてはいけない
ゴンがまだまだ頑張ってるから
必死になって生きようとしてる生命力があるから
しのちゃんも踏ん張って! 踏ん張って! ゴンの命をしっかり見つめて、寄り添っていきます。
まだまだ、負けません!!
負けてたまりますか!