冬の低山

栃木県百名山晃石山に行きました

晴天続きでしたが　山頂北斜面は雪残っていました
息弾ませ登り　下りに雪残ってました
ろうばいはおわり褪せた黄色の花枝にぶら下がっています
此れから咲くのは　梅　桜
桃色の世界が待ち遠しいです

のこり雪　踏んで汗かき　花を待つ

晃石山～太平山

ツアー登山
晴れの木曜日

８：００　　　バス発

８：３０　　　圏央道厚木ＰＡ

１０：００　　羽生ＰＡ～佐野藤岡ＩＣ
　
１０：３０　　登山開始

１１：２０　　桜峠・清水寺（せいすいじ）階段

１２：１０　　晃石神社　　昼食

１２：５０　　晃石山山頂　４１９ｍ

１３：１８　　ぐみの木峠～電波塔

１３：５０　　太平山山頂　３４６ｍ

１４：００　　太平山神社
　
１４：２０　　大曲駐車場～遊楽らく館（３００円　シャンプー＆リンス　ボヂィシャンプー　ドライヤー）
１６：１０

１８：００　　厚木ＰＡ

１８：１５　　本厚木到着












晃石神社の由来の鏡石


たっぷりのお弁当

　
見晴らしはこんな物






山頂は関東平野見えます








富士浅間神社




太平神社


遊楽らく館


低山でしたが　結構息きらし登りました。防寒着も歩いている間はいらないですが　止まると寒い。
下りも冷えてダウン着ました。低山ながら雪も若干あり　侮れないです。
休憩入れて歩行４時間　　１３０００歩

程良く汗かき　お風呂でさっぱり　丁度良い冬の山歩きでした。
此のところ　グループで山歩いていますが　マイペース過ぎて
今回の様なツアーは速度　早く感じました。

通信講座始めます

俳句の通信講座申し込みました
前々から興味ありました
年取っても続けられ、道具も使わない、回りに騒音等迷惑かけない、金銭かからない
と良い事づくめ
夫にも勧めましたが、夫は周りに騒音撒き散らすヴァイオリンやめません

鳥の胸山
雨氷から滴る雨表現しました

青空や　滴り落ちる　雨氷かな

シャーリー＆ヒルダ

今年二回目の映画２０１６・２．１



一回目は岩波ホール

「ヴィオレット」フランス映画・女性作家
当時有名作家のボーボーワールとの友好　文化人達との交流
それぞれの生活の様、金銭が入る事に寄る生活の変化
本音を小説にすることのリスク、批判
様々な反響を受けながらも自己を主張する勇気
友の励まし、援助

今まであまり映画みませんでしたが　今年ははまって見ようと映画始めます

今回は「シャーリー＆ヒンダ」
アラナイ９０歳の主人公二人
「経済は成長し続けるのか？」なぜ？どういう風に？と言う疑問を大学教授、経済界のお偉方、セレブに問いかけるが相手にされない
疑問を提起するのに手段を考え行動する強さ、相手にされない態度に正当に腹を立て理論を駆使し抗議する
正しい自己主張のやり方お見事でした

悲しいかなアメリカでも高齢の一般女性の意見は無視されるのですね
若く美しくキャリアのある女性との回りの扱いが違うのですね
日本と同じ・・・・・

興味深いのはアメリカ人も高齢になると日本人と同じ仕草なのだとつくづく感じました
歩き方、手押し車の押し方、高い所に登る仕草、袋の開け方、飲み物を飲む仕方等・・・
顔の表情、着る物まで似てます。

年を重ねるとは個性が磨かれる事
そして同じ方向に向かうのでしょうか？

１月３１日 鳥ノ胸山

菰釣山の予定でしたが　雪深情報でスノーシュウが要るようなので断念しました
近くの鳥ノ胸山に変更です

道の駅道志　　１０：３０

始めはコンクリートで脇に雪あり
晴れでしたが　梢の氷が解けて雨振り状態
雨氷と言う自然現象でした

山頂手前　　　１２：００

下りはショートカットで雪の急斜面一気に下りました

道の駅道志　　１２：２０















さほどの標高ではありませんが　山深くなるにつれ雪深くなり
雨氷のせいで木の枝たわんでいました
木の枝の氷は太陽に照らされキラキラして　雪景色と緑のコントラスト
別世界の様
新雪ではないので表面は乾燥していてパリットしていて中は柔らかいので足をおくと少し間をおいて沈みます
まるでクリームブリュレの様
スプーンでサクット割ってなかは柔らかいプリンが出てくる感じ！！



帰りは紅椿の湯でまったり
露天風呂が心地良かった
ドライヤー　乳液　ヘアートリートメント　かかとケアあり嬉しい気使い
ロッカーも２段で大きく無料で面倒がなく　気配り細やかで行き届いてました