本日はハイゼット トラックのフロアマットを出荷しました。
画像はスペシャルバージョンシリーズのブラックです。
オプションのロック糸レッド
ヒールパットカラー:バーガンディーを施してあります。
適合はハイゼット トラック 年式H26/9~ 型式S500P 用です。
全グレード共通1型です。
ハイゼットは昭和35年11月に初代が発売されてから現在は10代目です。
私より年齢が先輩です。
2014年9月2日
9代目を継続販売していたトラックを15年8か月ぶりにフルモデルチェンジ[15]。型式は2WD車が「S500P」、4WD車が「S510P」となる[16]。
プラットフォームを刷新[17]してドア開度を拡大したことで乗降性を高め、フロントガラスを前出ししてステアリング角度を見直し、運転席シートスライド量をアップしたことで室内空間を広く取った。ボディ骨格の見直しやパネル剛性アップにより音を伝わりにくくし、マフラー容量を拡大したことでノイズの発生も抑えた。ロアアームを含むフロントサスペンションの形状を変更することでノーズダイブ現象を低減して操舵安定性を高め、ショートホイールベースは先代から踏襲することで、最小回転半径を3.6m(13インチタイヤ装着車を除く)に縮小した。外観はフロントフェイスを分厚くし、グリル形状を立体的にすることで押出し感を、ヘッドランプに眼力を、ホイールアーチに躍動感を持たせた。ボディカラーは9代目の特別仕様車「VS」での4色展開から拡大し、これまで軽トラックでは設定されていなかった「トニコオレンジメタリック[18]」、「ライトローズマイカメタリック[19]」、「ミストブルーマイカメタリック[20]」、「オフビートカーキメタリック」の4色を加えた8色展開となった(なお、「ホワイト」以外の7色は後述の「選べるカラーパック」で設定可能、「トニコオレンジメタリック」と「オフビートカーキメタリック」は9月末販売開始)。
軽乗用車のミライースで採用されている「e:Sテクノロジー」を導入し、エンジンは高圧縮比化、メカニカルロス低減、電子スロットルなどを採用。MT車は低粘度オイルを採用し、5速をハイギア化。AT車は軽トラック初の電子制御式4速ATを採用。併せて、充電制御と省電力型のフューエルポンプを採用したことで燃費を向上し、「ハイルーフ」と「ジャンボ」を除く4AT車は「平成27年度燃費基準+10%」、5MT車及び「ハイルーフ」と「ジャンボ」の4AT車は「平成27年度燃費基準」をそれぞれ達成した[21]。
安全面ではボディ骨格の見直しに加え、高張力鋼板を採用したことにより衝突時のエネルギーを効率よく分散・吸収する骨格構造となり、運転席SRSエアバッグ、プリテンショナー&フォースリミッター機構付フロント3点式ELRシートベルトを全車に標準装備し、2016年4月から実施された最新法規56km/hオフセット衝突に対応。防錆面ではアッパーボディの表面の100%を防錆化し、フレームの防錆鋼板の範囲拡大、3層塗装(カチオン電着塗装・中塗り・表面塗り)の標準化に加え、軽トラックで初めてフロントパネルを樹脂化し、飛び石などの直撃が原因で塗装が傷つき剥がれることによる錆も防止した。
また、新色4色を含む7色のボディカラーが選べ、インテグレートCD・AM/FM付ステレオ、シルバー塗装のカラードドアミラーとカラードドアアウターハンドルをセットにした「選べるカラーパック(「スタンダード"エアコン・パワステレス"では設定不可)」、軽トラック初採用となるスーパーUV&IRカットガラス(フロントドア)/IR&UVカットガラス(フロントウインドゥ)、バニティミラー、スーパークリーンエアフィルターの快適装備をまとめた「ビューティパック」、メッキフロントグリル、マルチリフレクターハロゲンフォグランプ、トップシェイドガラスなどをまとめた「スタイリッシュパック」、撥水加工フルファブリックシート表皮、インテグレートCD・AM/FM付ステレオ、スモークガラス(リアウインドゥ)など室内を快適にする装備をまとめた「キャビンパック」、ガードフレーム(T字フック・可倒式ストッパー付)、格納式テールゲートチェーン、大型荷台作業灯をセットした荷台の作業効率を高める「荷台パック」、助手席SRSエアバッグとEBD機能付ABSをセットにした「安全パック」、電波式キーレスエントリー(アンサーバック機能付)、パワーウィンドゥ、パワードアロックをまとめた「省力パック(「エクストラ」は標準装備)」、荷台・ガードフレーム・フック・ヒンジに全面フルメッキ加工、ゲート(サイド・テール)に高性能防錆鋼板、下回りにアンダーコートと防錆ワックスを施した防錆能力を高めた「ストロング防錆パック」、「選べるカラーパック」と「ビューティーパック」をセット化した、農林水産省主催の企画「農業女子プロジェクト」とのコラボレーションモデルである「農業女子パック」と用途に応じた豊富なセットオプションも用意された[22](「ビューティパック」と「農業女子パック」は9月末販売開始)。
グレード体系も再編し、発売当初は標準グレードの「スタンダード」と上級グレードの「エクストラ」を基本とする体系となり、「スタンダード」にはより割安な価格設定とした「エアコン・パワステレス」と4WD・5MT専用の農繁仕様「農用スペシャル」が設定される。「ハイルーフ」と「ジャンボ」は遅れて9月中旬より販売を開始した。
なお、荷台右下に装着されているデカールも変わり、9代目までは2段で「HIJET」と「DAIHATSU」で並んだデザインから、フロントのエンブレムと同じダイハツのCIと「HIJET」ロゴが横並びされたデザインとなった。ただし、フルモデルチェンジ当初は安全装備のひとつであるスマートアシストは「安全パック」も含めて全グレードで搭載されなかった。
全体の画像はこのような感じです。
少しアップ
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