Xiaomi Redmi Note 10 Proは、約35,000円で販売されているちょっとお高めのスマートフォンです。同じXiaomiのスマートフォンで格安スマホと呼ばれているものでは、「1万円を切るスマートフォン」が存在するため、Xiaomi Redmi Note 10 Proは高いと感じる方もおられるでしょう。
ですが、世界的にもXiaomi Redmi Note 10 Proは大人気で、今もなお人気が維持されているスマートフォンの1つです。
Xiaomi Redmi Note 10 Proの価格は、「平均では35,843円(税込)、Yahoo!では35,843円(税込)、Amazonでは36,800円(税込)」となっているので、ショップによって大きな価格差が生じているわけではありません。それだけXiaomi Redmi Note 10 Proは売れ筋のため、このような価格競争が起きている状況です。
なぜXiaomi Redmi Note 10 Proはこれほどまでの人気を誇っているのかというと、それは、「1億800万画素の高画質カメラ搭載」のモデルだからです。今では5,000万画素を超えるカメラはいくつも存在しますが、Xiaomi Redmi Note 10 Proのような1億画素以上はごく一部のモデルにしか存在しません。つまり、カメラ性能について極限を求めるのであれば、Xiaomi Redmi Note 10 Proを購入されたほうが無難なのです。
しかもXiaomi Redmi Note 10 Proは、「1億800万画素のメインカメラだけでなく、望遠接写カメラは500万画素、4眼カメラ搭載」のモデルとなっているため、約35,000円で購入できることを考えると、あらゆる面でほかのスマートフォンの追随を許さないレベルに仕上がっています。
Xiaomi Redmi Note 10 Proの詳細スペックですが、「画面サイズが6.67インチ
、重量は193g、ROMは128GB、本体サイズは164×76.5×8.1mm、OSはMIUI 12 (Android 11準拠)、バッテリー容量は5,020mAh、防水・防塵機能あり(IP53)、CPUはQualcomm® Snapdragon™ 732G搭載」のモデルです。
Xiaomi Redmi Note 10 Proのすごいところは、スペック上の手抜きが一切ないところでしょう。たとえば、3万円台で購入できるスマートフォンの場合、ものによってはCPUがsnapdragon6**のような古いモデルもありえますし、さらにひどいケースでは防水防塵機能なしのモデルさえも存在します。
しかしXiaomi Redmi Note 10 Proは、カメラ性能がトップクラスで、CPUなど処理性能についてもミドルレンジモデルの中では最高といえるスペックを誇るのです。これほどの性能のスマートフォンを別のメーカーで購入する場合、ものによっては5万円以上かかってしまうこともあるでしょう。
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