Dinomama.rec.pets

デノマと保護猫兄妹

ポメ、先生になる

2021-03-03 23:52:00 | 日記

昨夜寝るときのチャミュらん。

 

先に寝室に行って、ベッドの上で寝ているのであった。

チャミさん、気持ち良さそうやね。

 

あさて、朝のポメ散歩ではワンコにもほぼ出会えず。

平凡に終わるかと思った終盤に、住宅街の中の小さな公園にて、めっちゃ細い犬、イタリアン・グレーハウンドちゃんがポメを待っていた。

 

あいさつに行かせてもらうと、生後6カ月だそうで、ポメより年下だ。

ポメはちょうど9カ月になったところやな。

 

うまいこと遊べそうだったので、広いところに移動し、両者リードを引いたまま遊ばせてみることに。

お互いに後ろ足で立って、お相撲状態で激しく遊ぶ遊ぶ。

何度もリードが絡まり、もー大変。

 

ワタシにとってはいつもの光景だが、

飼い主さんは犬の遊びができる相手を渇望していたらしく、めちゃくちゃ喜んでもろた。

ドッグランに行っても、追いかけっこはするけど、お相撲状態になったことがないとのことで。

 

「遊び方を教えてくれて、ありがとうございますー」

だって。

 

最近では、ポメより月齢の若い子と会うことも増えてきており、彼らが社会化を学んでいる最中なのがよく分かる。

 

思い返してみれば、ポメは一方的に寄っていくだけだったかも知れないが、

匂いを嗅ぐ、嗅いでもらう、嗅がせる。

ぐいぐいいっても怒らず、受け入れてもらう。

追いかけっこしたり、お相撲したりで遊んでもらう。

みたいに、先輩犬たちがポメに経験させてくれ、結果として育ててくれたんだなーと思い。

 

もちろん、寄るだけで吠えたり嫌がったりするワンコもいたけど、

それも含めて先輩犬たちから、ポメはいろいろなことを学んですくすくと育ってきた。

 

子犬は、散歩を始めてからは、社会性を身に付けながら育っていくのであった。

 

そうやって学んで育ったポメが、今、年下ワンコに知らず知らずのうちにレクチャをしているのであった。

本人には遊んでる以外の意識はないものの。

 

ポメ、意外とちゃんと育っていたな。

育ててくれた先輩犬に感謝だ!

 

てことで、朝食。

昨夜の手羽を焼いたフライパンに、んまそうな脂がたくさん出ていたので、水と麺つゆを足して、うどんに。

 

しかも、冷蔵庫を見たらふと目に留まったトマトとチーズも入れてみた。

 

んまし。

これは、んまし。

 

そんなポメは、散歩から帰ってご飯を食べたらずっと寝ていたが、目を覚ましたので撮影。

 

可愛く目をぱっちり開けていたのだが、何度撮っても、ショボショボに。

 

たくさん撮ったけど、全部目をつぶってる。

 

なんでやねんっ!?

 

てことで、昼飯は、一昨日・昨日の味噌汁の残りに、水と麺つゆを足して、きしめんに。

 

昨夜、冷蔵庫から卵2個の入ったパックを落としてしまい、慌ててサルベージした2個分が入っております。

 

すいちゃん、あげるものはないよ?

 

スタンバってても、ないよ?

 

ないよ??

 

やっぱり、ニャーと言うと、舌が前に出ちゃうすじであった。

 

午後は、頑張って作ってきた資料を上に説明して、撃沈。

まぁ、言いたいことは分かんねんけど、言葉遊びしてる場合ちゃうねんな。

 

プレゼン準備中に、ひざの上で邪魔するすじ。

 

めっさ疲れますた。

 

てことで、定時後はポメ散歩。

公園まで行って、ボールで遊んでやり、抱っこで帰宅。

 

食材が無くなっちゃったので、スーパーに買い物には行ったものの、ありものでつまみ。

 

別添えでカツブシをもらって、ソファで寝るチャミュらん。

 

チャミさん、どんな表情なん?

 

すじがいい加減に埋もれて寝ているので、

 

インカメラに切り替えて、前から撮ってみた。

 

いいわね、ゆるーい毎日で。

ありがとね。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする