Dinomama.rec.pets

デノマと保護猫兄妹

あれから10年

2021-03-11 23:22:00 | 日記

朝。ポメ散歩に出る直前のチャミュ。

 

なんかかわいー。

 

ま、皆さんにはさして可愛くもないかも知れないが。笑

 

体の固いチャミュが、ぐんにゃり寛いでいると、それでかわいーのである。

 

帰宅すると、揃って寝ていた。

 

挟まってるチャミさん。

 

散歩から帰ってくると、何かしらテーブルの上から落ちている。

ポメの居ぬ間に、これ幸いと追いかけっこしまくっているんだろうな。

 

朝の散歩では、原っぱでボール遊びしてやったあと、柴犬、和犬、ポメちゃんに囲まれ、ハイテンションになった和犬ちゃんたちと遊んでもらって、大満足のポメ。

やっぱり柴犬が好きなのかも知れないな。

 

窓辺ベッドでお日様を浴びるチャミュ。

 

ベランダの手すりにハトが来て、ひとしきり盛り上がったあと。

そゆえば、ハトがよく来るようになってきているので、来たら追い払うようにとマンションにお知らせが貼ってあったな。

 

チャミュらん、いっちょヤツラを脅しちゃってちょーだいよ。

 

脅かしそうにないな。

 

昼飯はサッポロ一番。

 

万能ネギがやっぱり、自粛生活の食生活におけるMVPじゃないだろうか?

ただのラーメンもネギラーメンになり、

お湯だけ沸かせばたちまち味噌汁が作れ、

豆腐は冷ややっこになり、納豆もすぐ食べられ、

素うどんも、それっぽくなる。

 

ありがとう、万能ネギ。

まさに万能。

 

午後はKPIとか考えながら、ゆるゆると終了。

 

定時後のポメ散歩では、公園で最近よく会う大きめトイプー君と戯れ、

帰ろうと公園を出たところで、フェンスごしに仲良しの柴君とバッタリ。

 

フェンス越しにしっぽをブンブン振って、柴君とコンタクトを取ろうとするポメ。

フェンスがあって思うように触れ合えない状況に、思わず鳴くポメ。

 

バカなの??

 

そこから3mぐらいの公園出入り口から、公園内に戻って、柴君とめちゃくちゃじゃれ合うポメ。

 

されるがままお腹を出して転がり、飼い主さんたちにお腹を撫でられるの図。

#左側がポメ頭部

 

この柴君とは、相思相愛なのであった。

鼻先とか、完全に食われてるけど、気にしなーい。

 

帰宅したら、コンビニに買い物に行って、つまみ。

 

料理してもよかってんけどね。

諸々めんどくさく。

 

新ベッドで寝るチャミュらん。

すっちゃん、チャミュの頭を抑え込んでるけど、いいのん?

 

かわいくしてるけど、頭押したまんまやん。

 

こっち側にきたすっちゃん。

 

チャミュもちょっと起きた。

 

見ると、ひげが顔にぴったりと寄り添っており。

 

つまんでみた。

 

あくびチャミュさん。

 

あさて、あの日から10年ですね。

ワタシは労働組合の役員として春闘交渉の準備をしており、

夕方、準備の合間に自転車で帰宅して、少しばかりディノのケアができて良かった。

当時のディノはもう耳が遠くなっていたようで、大きな揺れはトラウマにならなくて済んだ。

でも経験のない大きな揺れに、涙目になってワタシを待っていた。

 

ガスが止まっていて、管理人さんの協力を得て、ガス栓を再開。

 

しかしまたすぐに会社に戻って、春闘準備。

そんな大震災の経験はなかったし、一方で数千の組合員の生活も背負っているわけで、葛藤しながら活動を続け、結局真夜中に自転車で帰宅。

 

大通り沿いに、たくさんの人が歩いているのが印象的だった。

自転車を貸してあげれば良かった、というのが今でも少しの後悔だ。

 

結局、週明けの春闘交渉は延期が決まった。

 

東北にあまり縁はなかったものの、大事な友人が被災したということもあり、10年経っても風化することはない。

風化なんか、するわけないよね。

 

コロナだ、なんだで、分断している場合じゃないぞ、日本。

 

がんばろうね。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする