『醍醐寺』の伽藍をお参りのあともうちょっと頑張って上醍醐のお山を散策

美しい弁天池を左手に見ながら上ります。
「上醍醐へ
」と書かれた回転扉
いったん外に出ると後戻りはできませんのでご注意を


寺務所で入山料¥600を納めいざ。
登り口でまず目に入るのは『一丁』と書かれた石碑
いよいよ始まりっていう感じがしますね~、全部で何丁あるのかな
なんとなく十丁が終点?!
いやいやいや、どこまであるの~?
などどどうでもいいことを思いながらも

スタート


10分ほど進むと見えてくる滝を過ぎると
道は整備された階段となりますがこれが結構な角度でして
険しい上りが延々と・・・・
“散策”~なんて軽く思っていましたがこれは完全に“山登り”です、ハイ
小さなお子さんも登られてますが、これからの時期サンダルとかはやめたほうがいいと思います。


小一時間ふうふう言いながらやっとお社のある場所へ、見えてきたのは上醍醐の伽藍。
上醍醐が醍醐寺の開創の場所なんだそうです、奥深いところに開いたのですね
竹林の青さが清々しい
上醍醐の中は飲食禁止
ですが少し登ったところに『醍醐水』
がわいています。
ここでおいしい新鮮なお水がいただけますよ



『上醍醐』の中心は『上醍醐准胝堂 西国第十一番札所』
残念ながら2008年に雷で火災にあい今は更地となってます。
一番古い建物の『薬師堂』は平安建築。
素朴な木造の建物なのになんか威厳を感じます。華美な装飾一切なし!

これは五大堂

『如意輪堂』と『開山堂』に到着~
山の傾斜に建てられている為、清水寺のような舞台づくりが多いです。
両方とも桃山時代に豊臣秀頼が作ったものでシックな中に壮大さを感じます


開山堂の前からはすばらしい景色が広がって気持ちいい~~
空気が澄んでいる時間だとかなり遠くまで見渡せそうです。



美しい弁天池を左手に見ながら上ります。
「上醍醐へ


いったん外に出ると後戻りはできませんのでご注意を



寺務所で入山料¥600を納めいざ。
登り口でまず目に入るのは『一丁』と書かれた石碑

いよいよ始まりっていう感じがしますね~、全部で何丁あるのかな

なんとなく十丁が終点?!

などどどうでもいいことを思いながらも






10分ほど進むと見えてくる滝を過ぎると
道は整備された階段となりますがこれが結構な角度でして


“散策”~なんて軽く思っていましたがこれは完全に“山登り”です、ハイ

小さなお子さんも登られてますが、これからの時期サンダルとかはやめたほうがいいと思います。


小一時間ふうふう言いながらやっとお社のある場所へ、見えてきたのは上醍醐の伽藍。
上醍醐が醍醐寺の開創の場所なんだそうです、奥深いところに開いたのですね

竹林の青さが清々しい

上醍醐の中は飲食禁止


ここでおいしい新鮮なお水がいただけますよ




『上醍醐』の中心は『上醍醐准胝堂 西国第十一番札所』

残念ながら2008年に雷で火災にあい今は更地となってます。
一番古い建物の『薬師堂』は平安建築。
素朴な木造の建物なのになんか威厳を感じます。華美な装飾一切なし!

これは五大堂


『如意輪堂』と『開山堂』に到着~
山の傾斜に建てられている為、清水寺のような舞台づくりが多いです。
両方とも桃山時代に豊臣秀頼が作ったものでシックな中に壮大さを感じます



開山堂の前からはすばらしい景色が広がって気持ちいい~~

空気が澄んでいる時間だとかなり遠くまで見渡せそうです。
