去年の大河ドラマ「風林火山」に続き来年放送予定の
「天地人」で盛り上がっている上越で
名物の『継続だんご』を買って来ました
元祖は直江津の駅前にある『三野屋』さんです
だんごと言っても餅米から出来ているものではなく、
だんごの形に串刺しにした白餡のあんこ玉を
色よく香ばしく焼き上げ、寒天でツヤがけしたお菓子です。
あんこですからモチモチではありませんが
寒天のおかげで表面はつるぷるっです
優しい甘さで、材料を見ても添加物なし
番茶に合いそうです
ついついもう一串と手が出ます。
こちらは箱入り(8本入り)¥1050
ちょっとした手土産にいいサイズです。
明治36年に直江津の米穀取引所の閉鎖指令が降りた際、
市民から営業継続願書が提出され念願かなって
許可が下りた事を祝って作られたのが名前の由来だそうです。
以来大変な名物となり、今は森光子さんの舞台でも有名ですが
作家・林芙美子さんの「放浪記」にも
この継続だんごが登場します(包装紙にも印刷されています)
来年にかけて話のネタにも良さそうなお土産です。
もちろん味も美味しいのでお勧めで~す
上越銘菓は2つ目です。以前の記事はこちら
直江津『石田彌』の笹だんご♪
7月20日 も一つ追加
『橋孫左衛門』の粟飴と翁飴~♪
「天地人」で盛り上がっている上越で
名物の『継続だんご』を買って来ました
元祖は直江津の駅前にある『三野屋』さんです
だんごと言っても餅米から出来ているものではなく、
だんごの形に串刺しにした白餡のあんこ玉を
色よく香ばしく焼き上げ、寒天でツヤがけしたお菓子です。
あんこですからモチモチではありませんが
寒天のおかげで表面はつるぷるっです
優しい甘さで、材料を見ても添加物なし
番茶に合いそうです
ついついもう一串と手が出ます。
こちらは箱入り(8本入り)¥1050
ちょっとした手土産にいいサイズです。
明治36年に直江津の米穀取引所の閉鎖指令が降りた際、
市民から営業継続願書が提出され念願かなって
許可が下りた事を祝って作られたのが名前の由来だそうです。
以来大変な名物となり、今は森光子さんの舞台でも有名ですが
作家・林芙美子さんの「放浪記」にも
この継続だんごが登場します(包装紙にも印刷されています)
来年にかけて話のネタにも良さそうなお土産です。
もちろん味も美味しいのでお勧めで~す
上越銘菓は2つ目です。以前の記事はこちら
直江津『石田彌』の笹だんご♪
7月20日 も一つ追加
『橋孫左衛門』の粟飴と翁飴~♪