夜~朝方の冷え込みが急にやってきましたね
そのせいでしょうか、お腹と喉の調子が優れません緊張感をもっと持っていきたいですね
さて前回の続きです
室内用サングラス。というのも、あります。
種類は 屋外用ほど多くありませんし、そもそも世間への浸透率も まだまだ発展途上、、といった段階です。
「室内の、どんな時にかけるのさ?」というと、やはりテレビやパソコンの時がメインだと思われます。
電源を切ったテレビやパソコンの液晶画面って、真っ黒ですよね
それが電源を入れると、あんなに煌々と明るくなるのですから、
長時間の視聴は眼もチラつき、疲れるはずだと思いませんか?
それを軽減させるのが、室内用サングラス なのです
屋外用と違って、可視光線透過率は80~90%と、ほんのり色がある程度が一般的です。
画面のチラつきを押さえることで、作業効率は 体感できるほど上がる、というお声をよく聞きます
それでも、必要以上に酷使せず、適度に休憩を挟む方が、一番眼に良いと思います
あとは、色による見え方ですが、
大きく分けると3パターンです。
○ナチュラル
○コントラスト
○ハイライト
ナチュラルは、主にグレー系です。
色に変化を与えず、全体的にトーンを落とすことで、自然に近い色合いを保ちます。
コントラストは、主にブラウン系です。
物と物の輪郭線がハッキリと認識しやすくなります。
ハイライトは、主にイエローやブルー系です。
濃度の割に、明るく見えます。色が薄いと効果ないけど、視野が暗くなるのも嫌!という方にはいいですね
この3つを、用途に合わせてバランスよく調色したレンズも、各レンズメーカーから出ています。
当店では、体験していただけるサンプルレンズ60種類以上を常備していますので、
用途目的に応じて、様々に提案・提供いたします
拙い文章ですが、最後までご覧いただき、ありがとうございました。
今後とも、宜しくお願い申し上げます。
ようやく、秋らしい気候になってきました
明け方は肌寒さで目が覚めてしまいます
かと思えば日中は服を1枚脱ぎたくなります。。。
そんな1日のお天気がよく変化する秋ですが、
特に午後の日差し、気になりませんか~?
思わず目を覆いたくなるような、刺すような光ですよね
今回はサングラス・・・だけではありませんが、当店では眼鏡も扱っていますので、
レンズのお話...
メガネのレンズも、「ただ見るためのツール」ではなく、様々な種類があります。
テレビCMでも云われている
テレビ/PC用を始め、外出時だけでなく、室内でもサングラスの時代になってきました
もちろん、レンズの濃度は用途目的が異なりますので、ひとつのカラーで室内/外もは 逆に使いづらくなります。
まず始めに・・・語り始めると必要以上に長くなってしまう癖がありますので、今回のブログでは外出用のサングラスについて
レンズの濃さには、「可視光線透過率(%)」というもので表示されています。
この%の数字は、小さいほど色が濃くなります。
晴天時なら約30~15%、曇りや雨混じりなら約50~75%、といった感じですね。
※あくまで参考値であり、感度には個人差があります。実際に掛けてみて、自分にあった濃度を選択してください※
また、1つのレンズで濃度が変化する、「調光レンズ」というのもあります。
日中の紫外線の量で濃度が変化(晴れ→濃く、曇り/室内→薄く)する便利レンズなのですが、
欠点もあります
・着色は変化する時間が短く、脱色へ変化する時間が長い
・使用年数が長くなるほど、脱色への時間がかかります
その場合の、危険な例を1つ挙げますと・・・
「晴れた日に車を運転中、トンネルに入った直後」
レンズの濃度は前述の通り、非常に濃い状態です。そのまま暗いトンネルに入ると、
瞳孔も若干絞られていますので、少し古いトンネルなどでは
文字通り真っ暗ですので、車で走り続けると危険です。
最近のトンネルは、ほぼ昼と変わらない明るいライトが照らされていますが、
地方や下道では、まだまだ真っ暗トンネルがあるのも事実ですので、注意が必要です。
調光レンズの歴史は、そんな短くありません。
それでありながら脱色問題の劇的な改善はされていません。
そこんトコロが良くなれば、もっと需要は伸びそうなんですけどね~
また、色は変わりませんが、偏光レンズというのもあります。
釣りをする人が多く使用していますが、
近年ではドライブやゴルフにも用途が注目されています。
反射光(チラつき)を取り除き、明るい視界を確保することで、眼への負担が軽減します。
調光レンズとは違い、偏光レンズは進化しました。
歪みも減り、赤抜けや青抜けといった症状も無いです。
私は釣りよりも運転がメインなのですが、愛用しています
この偏光レンズに至っては、語るより体験していただいた方が100倍伝わると思います(過言ではないと思います)
次回の記事では、室内用レンズと、色による見え方を紹介したいと思います~
明日9月15日は、三木市の吉川山田錦の館/よかたんにて開催されます、手づくり市に
創作ジュエリー・フジワラも出店いたします
言わずと知れた日本一の酒米「山田錦」のミュージアムです。
意外と?種類豊富な山田錦の製品たち、
地元で採れた新鮮な野菜の直売もあり、
そんな地元野菜を食べられるレストランなどなど...
残暑バテの身体に、温泉で一息なんてついてもいいですね
そして
翌日9月16日は、西脇道の駅で行われる
でんくうまつりに、創作ジュエリー・フジワラも出店します
こちらも地元特産品の販売をはじめ、いろ~んなイベントで一日中遊べますので、
どしどしお越しください
去る9月4・5・6日は、三田市の三田駅前広場で開催されたさんだ工房市に
創作ジュエリー・フジワラも出店してきました
4日の午前中だけ、にわか雨に見舞われましたが、それ以外は3日間を通して
本当に天気がよく、ここまで晴れが続いたのは過去にもあまりありませんでした
昼過ぎ辺りの時間帯は、あまりにも天気が良すぎて広場に人が殆ど居ない状態もありました
それでも午前中や夕方の波に合わせるように来て頂いて、全体を見れば上々の来客でした
最終目の夕方には、突如として現れた入道雲が みるみる発達して辺りは真っ暗&強風が
「これは間違いなく降る」そう察知して、商品をテントの中央に集め、雨風対策をしていると、他のブースの出店者様達も同様に
テントの周りを幌で囲ったり、準備をしいました
「いつでも降ってこい!出来るなら降らないでほしい」と構えていたら、
なんだか上空は青空に・・・
結局、雨は降らず仕舞いで、予定通りに店じまい→撤収とし、
3日間の工房市が幕を閉じました。
さんだ工房市の時期には、必ずお顔を出してくださるお客様もいます。覚えてくださってて、とっても嬉しい限りです
さて、次回の開催なのですが、「12月は凍えるし、同じく客足も遠のく・・・」と言う声が多数あったようで(かくいうウチもそう感じていました)、
12月の開催は駅前広場から少し離れた、商店街で2日間、することになりました。
詳細は公式HPまたは、当ブログでお知らせします