自己都合により休載していました。
また、ぼちぼち再開しますので、皆さんよろしくお願いいたします。
デッドレコニング パート1 だそうです。
しかし、まだやるか ? です。
エエ歳こいて、無茶しよる、呆れかえります。
いつもの通り、若さを見せびらかすが如く、
背中を真っ直ぐにして、走りまくっています。
私としては、一番の見どころは、やっぱり、
イタリア、ローマ市内でのカーチェイスです。
特に、黄色のフィアット チンクエチェントで、走り回る所が最高でした。
全編、超ドタバタで、以前と違い、難しいストーリーは有りません。
ただ、難を言えば、格闘シーンは、素人受けのせいか、
ちょっと、動きが大きく、雑で、格闘オタクの私としては、頂けません。
言っても、一応、殺人のプロフェッショナルなんだから、
と思って見ていると、もどかしい思いでした。
やっぱり、トム様の映画のお陰で、
お客さんは、私がいつも見慣れているハゲオヤジ軍団と違い、
少し、お年を召された、お姉さま方が、おおを、御座いました。
トム様の狙い通りで御座います。
穿った見方をすれば、出てくるお姉さま方も、そこまで美人過ぎない。
いい塩梅です。
なんか聞くところによると、次回作は海の中みたいですね。
そんなに、無茶しなくていいのにと、老婆心ながら、爺は心配いたします。
今回もそうですが、女性も含め、脇役の方々の、いい演技のお陰で、
雑にならず、展開が引き締まっています。
見応えの有る、いい映画でした。