西村大臣、絶好調です、是非とも撤回しないで頂きたい。
オリンピック直前で、焦りに焦ってます。
とにかく、政府は、東京オリンピックを成功させるのに必死です。
その為には、飲食店を生贄に差し出すと決定したのでしょう。
全ては、酒飲みのせい、酔っぱらい共、ちね。
こんな事を言われた金融機関も、素直に従うんでしょうかね。
もしかして、どこかの国の独裁国家に負けないという、
決意表明をしたかったのでしょうか。
全体主義国家ですから、面目躍如です。
全ては、オリンピック後の選挙の為でしょう。
国民もワクチンを打ちたくて仕方がないのに、
予約を止められてしまった。
しかし政府は充分な量は配っていると言ってます。
余るぐらいだったから、職域接種までしようとしたら、このていたらく。
いっぱい大臣を作ったのに、どうなっているのでしょう。
このまま行ったら、アメリカの禁酒法時代のようになり、
アルカポネとアンタッチャブルみたいになるかもしれません。
あの時代のアメリカ人は、ちゃんとスーツと帽子とコートを着ていて、
かっこよかったです、帽子は斜に被ってました。葉巻をくゆらせてました。
それが、今じゃ、どこでも、いつでも、Tシャツ短パン。
その上、漢字がカッコイイといい、腕に入れ墨を台所と彫っています。
50、60年代の、あのカッコイイ、アメリカ人はどこ行ったのーー。
男はヘラヘラわらってんじゃねーと、
苦虫を噛み潰したような形容詞がピッタリのクリントイーストウッドは、
爺ちゃんになってしもたし。
それでも、監督、主演をやった、運び屋とグラントリノは良かったです。
日本の女の人には多分どっちも理解できないでしょうが、
クリントイーストウッドはジジイになっても、
男はこうあらねばを追及している。
特に、グラントリノは最高にかっこよかった。
傷つくのは、自分だけでいい。
今時の若いもん、じゃなく、オヤジ共はと思わせます。
運び屋もそうですが、本来、正義とは、法律通りが正義ではない、
つくづく、良くも悪くもアメリカ人の徹底した個人主義、強さを感じます。
しかし未だ事なかれの日本人は、アメリカオヤジに、
ずっと頼り続けるしかないのでしょうか。
追伸
ちなみに、西村大臣は、兵庫県明石市の出身でした。
東大法学部出のエリートですが、本人に代わってお詫びします。
ごめんなちゃい。
丸川珠代五輪担当相も神戸市でした。
とりあえず、ごめんちゃい。