全仏オープンの試合中、返球がボールガールに直撃し、失格となった女子テニス・加藤未唯選手(28)
プロテニス選手協会が「失格は不当で不均衡で不公平」という声明を発表するなど擁護する声が続々と現れるいっぽうで、対戦相手の言動を非難する声が相次いでいる。
この件で、大変バズってますが、一番悪いのは審判でしょうね。
故意でなく、運が悪かっただけの問題で、
ボールガールには大きな実害もない、直接、試合とも関係がない。
この程度の事で失格になるんなら、強いショットを打てなくなるし、
それなら、ボールボーイやガールの制度はやめればいいんです。
どうしても必要なら、ムキムキのボールオヤジにするとか、
アメラグ並みのプロテクターを付ければいいんです。
もう、ついでやったらロボット犬にするとかどうです。
犬が嫌いなら、ロボットアヒルとか、ロボパンダとかどうでしょう。
存在感有り過ぎて、ちょっと、邪魔になるか。
その代わり、選手がイライラしたら、ラケットでシバイテもいいとか。
違う意味で大問題になりそうですが。
しかし、対戦相手の選手はバカな事をしたねー。
これからずっと、このイメージが付いてしまい、
どこへ行っても損をするでしょう。
フランスの協会も、ペナルティまで与えるのはやりすぎでしょう。
下手すりゃ、選手全体から総スカンを喰らい、
次の大会からボイコットされるかもしれません。
故意でない事を、故意であるように判断したという事でしょう。
こんな事がまかり通ると、テニスのプレイ以外の事での揚げ足取りに、
一生懸命になる輩が現れるかもしれません。
そうなってくると、逆に私の大好きなプロレスのようになってきて、
覆面テニスプレーヤーが現れ、試合が始まるまでに、
まず、マイクパフォーマンスをやらなくてはいけません。
そして、舌を出して、喉を掻っ切るポーズをし、肘を曲げて、
中指を、おっ立ててやりましょう。
あと、残るは、流血を伴う、場外乱闘だけです。
観客席は、阿鼻叫喚の嵐、七転八倒、雲散霧消、酒池肉林、意味不明です。
それを、今だに、白一色のウェアでないとアカン、ウィンブルドンにも、
是非とも、持ち込んでやりましょう。
気に入らない審判には、毒霧攻撃です。
そして、マントをひるがえす為に、その上に立たねばならない、
ネットを張る為の支柱をもっと高くしっかりした物に、
換えて頂かなくてはいけません。
本当なら、4本のコーナーポストの方がいいんですが、
ちょっと、存在が危険すぎますので、そこの所は譲りましょう。
楽しそうです。