イーロン・マスクらが設立した、脳内に埋め込むデバイスを開発する企業「Neuralink」。なんと、「FDA(アメリカ食品医薬品局)」からヒトでの臨床試験に対する承認を得たらしい。
アメリカ国がついに認めてしまった !
これが出来て一番恩恵を受けるのが、脳に障害の有る人です。
昔から日本の漫画に出て来る、人間が操縦するロボットです。
そして、通信により、なんにでも繋がってしまう。
だから、映画のアバターと一緒の事ができる。
マトリックスもできてしまう。
結果、勉強なんてのも必要なくなる。
知識は外部のサーバーから取ればいいし、常に、AIがサポートしてくれる。
それこそ気を付けないと、本当にAIに自分が乗っ取られる。
凄い時代になってきました。
もしかしたら、脳の隠れた潜在能力が発掘できるかもしれない。
自分というものをしっかり確立していないと、
自分の欲望に振り回され、怪物になってしまうかもしれない。
その時は、セイフティーネットが効いて、強制終了されるでしょう。
映像も、直接脳に描けるのでVRゴーグルもいらない。
盲人の人も外にあるカメラから写せる。
人間以外の生物の脳ともリンクできるかもしれない。
そうなってくると、生物学的な死は意味が無くなって来るかもしれない。
意識を他の生物や、サーバーに移せるかもしれない。
電脳になり、無機と有機の境界が無くなるかもしれない。
そして、遂に、スタートレックの「Q」になれるでしょう。
その結果、意識だけの存在となり無限に存在し続けます。
やっぱり、007に出演した、丹波哲郎は偉大だった。
いい時代になりました、あーこわ。