3時間12分も有りました、長かったです、それでも退屈せずに見れました。
ストーリー的には、ありきたりですが、映像は3 D C G で、大迫力でした。
違和感があまりなく、見やすかったです。
よく考えられて、うまく出来ていて映像に無理が無く、
さすがハリウッドです。
アクション映画の要素が全部入っています。
家族愛もたっぷり入っていますので、感動します。
ただ、前回からの設定ですが、昔のインディアン西部劇の宇宙版です。
アメリカって、未だに西部劇なんだなーと、ある意味あきれます。
今回は、海が主役で、クジラのような生物が象徴的に出てきます。
捕鯨をする日本人に対して、ある意味当て付けでもあるでしょう。
それをどう捉えるかは、悪魔で皆さん次第ですが、
日本のマスコミさん方は、その事には触れないでしょうけどね。
しかし映像は凄いですが、技術的には、やっぱりありきたりです。
宇宙に行ったんだから、せめて武器ぐらいもうちょっとカッコよくしてよー。
アバターが出来る技術が有るんだからねー。
その上、エイリアンおばちゃんまで出したんだから。