合理化が進んでくると、単純作業が無くなって行く結果が、
出てきたんだと思います。
配達教務を日本郵政に移管したそうですが、2024年問題に関わらず、
どんどん合理化は進んで行っているんでしょう。
郵政の郵便が進化して最近は、とっても便利になりました。
やっぱり郵政は、言っても規模が圧倒的に大きいから、
スケールメリットで競争力が有ります。
その上、もともと資本が有るからDXなどの合理化もやりやすい。
こういうAIなどを使った合理化は、これから劇的に進むでしょうから、
人を使わず、これからは人が余って来ると思います。
人口が減るからこそ、需要も減り、例えインフレになっても、
AI化などの合理化のスピードの方が早いから、
人手を減らしていくようになっていく。
ラーメン屋さんの廃業が多くなっているのもその例だと思います。
簡単に開業できるからこそ、中国で起こったたように、
一気に大量に出来て、過当競争になって、潰れていく。
資本力の有る所だけが、スケールメリットで生き残れる。
昔と違い、情報が早いからこそ、すぐに儲かりますが、
その分、ライバルもすぐに出来て、儲けが一気に減ってしまう。
そして、東大のAIの専門家の先生が言っていますが、
後、5年で劇的に変わり、15年後は予想が出来ないぐせいになっている。
最近は人間型ロボットの進化が、どんどん加速して、
かなり動きにぎこちなさが無くなり、スムーズになっています。
今ではホンダが作ったアシモ君の、
ぎこちないロボットらしさが、懐かしいぐらいです。
日本は早くもっと合理化すると、国がしっかり儲かりますから、
ベーシックインカムで十分やっていけるだけ貰えるようになるはずです。
先日、テスラのイーロンマスクさんが、自分の報酬を8兆円貰おうとして、
株主に拒否されましたが、本当は日本人ももっと貰えるはずです。
トヨタさんなんか、しっかりぼろ儲けしているんだから、
社員に10兆ぐらいばらまけるんじゃないですか ?
たいして出さないから、データー偽装をする事になったんじゃないでしょうか
とにかく早く技術革新を進めるべきで、それが遅くなればなるほど、
将来貰えるお金を損していく。
今は、どんどん全てが変わって行くのが当たり前で、やらない分だけ損をる。
その一番分かりやすい例が、広島の安芸高田市の議会でしょう。
スピード感が全く無いどころか、逆に戻ろうとしている。
お金が無いのに、無駄なお金をジャンジャン使っている。
それには年寄りだけに限らず、投票に行かない若い人も加担している。
しかし取り敢えず、後5年待ちましょう。
色んな形で何らかの審判の日が来るでしょうから。